2009-01-01から1年間の記事一覧

旧PC解体

これまで使ってきたPCを解体しました。 こいつは、私にとって2代目のマシン。 地元の後輩に、PCに詳しいメンバーがいて組んでもらいました。 でも、あとから自分でもチューンナップしたりしたので、愛着のあるPCでした。マザーボードはギガバイトのGA61EM。 …

「世間は評判、国法は賞罰、仏法は勝負」

戸田先生は、青年たちに厳しく言われた。 「世間は評判。国法は賞罰。仏法は勝負」と。 世間は評判である。評判が良いか悪いか。これに左右されるのが世間である。しかし所詮、評判など幻にすぎない。信用できない。それに、いちいち紛動されて、自分を見失…

PC購入

最近、時間が足りない症候群の上、子供達にPCを占領されていまして、書き込みもフリーズしていました>< で、仕事にも支障をきたしてきたので、買っちゃいました。 某家電量販店で一番安かったスリムタワー。 いらないソフトが入っていないことが気に入って…

即と不二

【即】 その体を改めないで別の性分をあらわすこと。 たとえば、煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)、生死即涅槃(しょうじそくねはん)等のように用いる。 以下長いので略(笑) 【不二】 二而不二(ににふに)の意。 一往は2つであるが、再往は一体であること…

入会勤行会

本日、N支部婦人部長の紹介でNさんという若者が入会されました。 若い方の入会ということで、地元のメンバーが30名近く集まってくれました。 私は、3年前からの顔見知り。 「がんばります!」と固い握手をかわし「お互い成長していきましょうね」と言葉を交…

一連の沖某がらみのことを復習

私のブログを見て下さっているメンバーは、すでに良く分かっていらっしゃると思いますが、あえて書き込んでおきます。 沖某の人本仏迹なる邪義(己義)は、教学的には完全におかしなものです。 分かりにくいところは、「人が本」「自分自身が妙法の当体」等…

周桜

同志から嬉しいメールが来ました。 今年、娘さんが創価短大に入学。 ライトアップされた「周桜」の写真を送ってくれました。 ありがとうございました。 師のもとで学べる喜び、そして原点をつかんでほしいな。 おっちゃんは、みやげ話を楽しみにしてますよ(…

さくら祭り

四国研修道場で毎年恒例の「さくら祭り」 「さくら祭り」を利用して、地区の皆さんと花見&御書学習会&座談会を行いました。 11時開始ですが、場所取りの大任をおおせつかる。 で、朝9:30頃に出発。「世界広布大願の碑」前でスタンバイ。 みんな考えること…

仏敵に対する一考察

Web上には、仏敵をあいまいにしている輩(やから)がいますので、ちと書き込んでおきます。 Romメンバーの思索の一因になれば幸いです。 私が子供のころ、「鳥居をくぐってはいけない」とか「祭りにはいくな」と親に言われました。 私の地元では「ちょうさ」…

新時代第27回本部幹部会より

20数回に及んだ「紅の歌」の推敲 青年部の愛唱歌の一つに、「紅の歌」がある。ここで、皆で歌うことを提案したいが、どうだろうか。 〈創価グロリア吹奏楽団の演奏で、男子部の参加者を中心に「紅の歌」の1番を合唱した〉 素晴らしい歌をありがとう。 先日も…

4・16「香川女性の日」へ 婦人部・女子部が拡大月間

4・16「香川女性の日」へ「桜満開! 幸の対話拡大月間」(〜4月20日)を快活に進む婦人部・女子部。「女性の時代」をリードする一体の絆が麗しい。月間に合わせて、女子部の代表・HAさん=部長=とN総県婦人部長に語り合ってもらった。 対話で咲かそう満開の…

WBC勝利と誕生日

今日は、我が家の後継者「颯(やってくん)」の誕生日でした。 11歳になりました。 そしてそして、WBC勝利! 岩隈投手の快投に鳥肌たっちまいました。 やっぱ、イチローが打つと日本は強いですね。 でもって、祝杯! 普段は行くことのない、ちと高級な日本料…

特別寄稿 次代を開くキーワード5

―― 四国新聞 ―― 希望の春は母から生まれる 四国は「四季の国」。春夏秋冬に、美しき自然と心の絵巻が織りなされゆく宝土(ほうど)である。 秀麗な飯野山の裾野(すその)に広がる丸亀市の飯山町では、桃源郷のごとく桃の花が満開の時を迎える。 いにしえより、…

鯖さんの「掲示板」

応援リンクです。 ―― 鯖の「毎日の御書」配信掲示板 ―― 私は、あまり掲示板に書き込むことがありません。 レスについていけないことが多いからです。 面倒くさがり屋ということもあります(苦笑) しかしながら、勝手に、個人的に「書き込み」し、見守ってき…

戸田先生の飲みっぷり

戸田先生の飲みっぷりが、紹介されていた。 ―― 熊田一雄のブログ2009-03-08 ―― アルコール依存症であったかどうかは、私たちにとってはあまり関係ありません。 しかし、戸田先生が「酒豪」であったということは有名です。 んが、すさまじい「飲みっぷり」だ…

高知・南国圏勤行会2

強く、前へ、その人が勝利者 人生は“強く”また“強く”生きることである。“前に”また“前に”進み続けることである。頭を上げて、堂々と生きる人は幸福である。その人に、人生は道を開ける。魔も逃げていく。 かつて、この高知においても、御存じのとおり、仏子…

人間革命12巻より 最終回

引き続き、学んでいきます。 寂光の章より 戸田城聖の衰弱は、日に日に激しくなっていった。看護にあたっていた婦人部の幹部は、彼の容体の変化に胸を痛め、医師の診察を仰ぐことにした。 3月24日、東京から木田医師がやってきた。戸田は、医師を呼んだこと…

人間革命12巻 後継の章より 第7回

引き続き、学んでいきます。 後継の章より 「私は医術を排撃はしない。あたかも智慧をうるのには知識の門をくぐるがごとく、健康の道に医術を忘れることは愚かだ。しかし、私は、現代の医学をもって最高とはしていない。ゆえに、ちょうど道路の技師が測量技…

歓喜の歌声 師子の舞

我が家の後継者を含めた家族で「歓喜の歌 師子の舞」のシナノビデオを見た。 「紅の歌」を含め、歴史ある偉大な学会歌が耳になだれ込んできた。 涙腺が暴走しました。抑えることが、できなかった。 後継者たちは、ちと引いていましたが(笑) 本幹(衛星中継)…

人間革命12巻より 第6回

後継の章より そのころ、戸田城聖の健康は、日を追って回復しつつあった。 12月下旬には、彼の肝硬変症は奇跡的におさまり、医師は、ほぼ正常に戻ったと告げたが、1月に行った検査の結果は、さらに良好と出たのである。 ――尿ウロビリン体、並びにビリルビン…

デメニギス

頭の所が、透明になっていてその中に眼があるそうです。 緑色の部分(が目)にひっついている黒い所も目の役割をしているそうです。 頭前部に目のように見えるのは、鼻だって(笑) 生命って不可思議ですね。 私には、癒される話題でした。 すこし前の、聖教新…

「人間革命」12巻より 第5回

引き続き学んでいきたい。 憂愁の章より 「はァ、3月ですか……」 木田医師は、3月までに、戸田の体がそこまで回復するとはとても思えなかった。 このところ驚異的な回復ぶりを示しているとはいえ、重篤な肝硬変症である。木田は、医師としての経験から、まだ…

人間革命12巻より 第四回

続けます。 憂愁の章より 「伸一、君も食べなさい」 伸一は頷きながら、苺を頬張る戸田を見て微笑を浮かべた。 しばらくすると、医師の木田利治助教授が往診にやってきた。戸田は診察が終わると、待っていたように木田医師にたずねた。 「食欲がなかったにも…

人間革命12巻より 第3回

続けます。 憂愁の章より 戸田は医師の忠告に従い、好きだった酒も、タバコも口にしなくなった。明年3月の大講堂の落慶には、なんとしても元気な姿で臨まねばならぬという一念が、欲求を制したのである。 医師の深刻な憂慮と、真剣な治療がつづいたが、11月…

「人間革命」12巻より 第2回

ひき続き。学んでいきます。 憂愁の章より 戸田はこれまで、わが身を顧みることなく、広宣流布に挺身してきた。戦時中の獄中生活でボロボロになった体を十分に癒す暇さえなく、学会の再建に着手し、無理に無理を重ねて、激動の時代を一気に駆け抜けてきたと…

「熊田一雄の日記」

創価学会の第二代会長・戸田城聖(1900-1958)と、東大宗教学科の元・主任教授・小口偉一(1910-1986)も、親しく付き合っていました。ちなみに、二人ともアルコール依存症でした。小口さんは、私の職場の先輩にあたりますが、晩年はウィスキーを飲みながら…

「人間革命」12巻より 第1回

「熊田一雄の日記」ブログで、 「戸田さんは、晩年は水代わりに酒を飲み、肝硬変からくる急性心衰弱で若くして亡くなりました」。との記述がありました。 実際はどうだったのか、「人間革命」を通して学んでいきたいと思います。 憂愁の章より 一夜明けて、…

アンテナ

ちと、最近追加していなかった「勝手にアンテナ」にサイトを追加した。 まさに、勝手に追加したわけです(笑) しかし、ヤホー(ナイツ風(笑))のブログは重いですね。いいいサイトもあったのですが重いのでやめました(謝) でも、結構いいサイトが増えてきて…

もうひとつ

いろいろなマスコミがいろいろ言っていますが、現政権の支持率が下がる一方、民主党の支持率はそれほど上がっていません。 価値観の2極化を意図した、小選挙区制が日本国民の価値観に沿っていないのです。 小選挙区制では、第二、第三、第四政党を支持する声…

戒律

今日は戒律のお勉強です。 参考資料はとっても重い「仏教哲学大辞典」めったに開けない本だ(笑) 戒律とは、修行者が修学すべき「戒定慧」の三学の一つで、守るべき規範となるものです。 梵語では尸羅(しら)といい、清涼・禁・止得・性善・戒と訳し、防非止…