2011-01-01から1年間の記事一覧

報道ステーションのSPを見た。

ひさびさにマスコミらしい番組だと思いました。 マスコミが原発の危険性を発信してこなかった責任を認めつつ、かなり踏み込んだ内容になっていた。 まあ、遅すぎますけどね……。 Web上では早くから指摘された人がいた。 それはさておき、箇条書き。 ・福島…

私見 選挙制度

歴史を学ぶと、王は「公平な税制と公平な裁判」とをもって平民と呼ばれる庶民に「名君」と呼ばれた。 一生涯「名君」と呼ばれる王が稀有なのはここでは置いておこう。 で、個人的な考えだが……。 民主主義国家である現代日本には「公正な選挙制度」が、一番必…

個人的私見の覚書

未曽有の災害が日本を襲ってから、はや半年が来ようとしている。 ようやく復興へのニュースもちらほら見受けられる。 しかし、ほとんどが災害地域の自冶体や災害者自身の努力が実をむすんでいるものであって、政治は後手後手に回っている。 これは、前首相の…

御影について

斧さんの記事に ―御影に関して― というのがあった。 この話は、私も先輩から聞いたことがある。 たった一回だけ参加した夏期講習会で泊った○○坊にも御影があった。 その時の疑問をぶつけた時の答えがこれ。 「歴史のあるほとんどの正宗寺院の御本尊の前には…

愛する四国に 学会精神は永遠なり

創価学会名誉会長 池田大作 「30年前のきょう、四国の皆さんがいらしたんですね」 創価学会の創立80周年の幕が明けた1月14日の晴れた朝、妻がしみじみと語った。 「ああ、そうだったね……」 一生涯、忘れ得ぬ、あの宝の日は、歳月を超えて瞬時に蘇ってくる。 …

NHKの番組を見て思ったこと

どこまでかかるかわからない、津波被害者の避難生活と福島第一原発の事故を見て感じたことを、もう一つ書き込んでおこう^^; 日本人は戦国時代、戦果の証に敵兵の首を腰にぶら下げた。 橋等が完成した時には、人柱(安全を願って人間を生贄にしていた)を立…

王城会

今日は王城会の着任でした。 四国研修道場では土日の着任で三交代制。 私は、午前中の着任。 四国内の某県女子部の研修と「S班・G会」の四国方面大学校生入卒式がありました。 S・G合同って(いいことです) が、私の男子部時代には考えられないことです^^…

わが友に贈るより

今日を勝つことだ! 自分に勝つことだ! 「信心即生活」の 絶えざる前進こそ 人生勝利の王道なり!【5-31付 聖教新聞】 人間と言うのは自分に勝つことが一番難しい……。 昨日の自分より成長しているか? これは、信仰者としての永遠のテーマだと思う。 「何の…

「1000年に一回の災害」と言うのであれば……

29日に放送されたNHKの「日曜討論」で、菅内閣に対する不信任決議案を巡って、自民・公明両党が早期に提出する意向を示したのに対して、民主党と国民新党は提出されれば与党として粛々と否決する考えを強調しました。内閣不信任案巡り 与野党討論 NHKニ…

「内部粘着厨」の定義

5月24日後半部分「追記」 この前の記事 http://d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20110513の追記の部分がどうも気に入らないので全面的に書き直したい。あべひ氏に対して内部アンチと書き込んだが、その基準で行くと彼より私の方が創価学会内部に対しても公明党…

「内部粘着厨」の定義

2011年5月21日の記事です。 そろそろええやろつことで もとにもどしました。 ちょっとだけ加筆しました。 FBの同志が翻弄されちゃったので、しばらく上げておきます。 この前の記事 http://d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20110513の追記の部分がどうも気に入…

「内部粘着厨」の定義

2011年5月21日の記事です。 ちょっとだけ加筆しました。 FBの同志が翻弄されちゃったので、しばらく上げておきます。 この前の記事 http://d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20110513の追記の部分がどうも気に入らないので全面的に書き直したい。あべひ氏に対し…

「内部粘着厨」の定義

2011年5月21日の記事です。 ちょっとだけ加筆しました。 FBの同志が翻弄されちゃったので、しばらく上げておきます。もうええやろうと思ったので戻しました。 この前の記事 http://d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20110513の追記の部分がどうも気に入らないの…

私のことについて

私の書き込みが、気に入らない内部アンチの方はぜひ香川県の幹部と連絡を取って 「Web上に、sgi-kusunokiというおかしなことを書き込んでいる輩がいます」 「一言。注意してください」 とリアルで私の耳に届くようにしてくださいませ。 その程度のこともでき…

記念品をいただいた

この前、週一の代配なのに創刊60周年ということで記念品をいただいた。 まだ始めてから8ヵ月なのに…… 記念品は雨合羽で 「そろそろ、梅雨時なので買わなあかんなぁ」 と思っていた。 普段は、雨合羽って使いませんよね――なので本当にありがたい。 その上の余…

そら恐ろしい気がする

米国環境保護局(EPA)のRadNetのデータベースを詳細に調べてみたところ、3月下旬から4月初旬にかけて行われたグアム・ハワイや米国西海岸での計測において、異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが分かった。これにより福島第一原発から最…

最近うれしいことと、阿部日氏へ

前にも書きこんだことがあるが、ブログ村の創価学会カテゴリーに現場で戦う同志が本音で語っているサイトが増えました。 本当にうれしい。 今までのように主張しておこう 「もっと、もっとまじめな学会員の発信を希望します」と^^;ブログ村の創価学会カテ…

斧節より

私が会長だったら それくらいの配慮はしてもいい……と私も思う。 マスコミは、一番災害支援が早かったのは生協(COOP)と報道しています。 んが、生協は商売です。 利害の無い団体で、反応が一番早かったのは創価学会です。 生協と同じように、震災当日夜には反…

名字の言より

一部抜粋 「どうしようかと思いましたが、こうやって座談会を開催して、やっぱり良かった」。宮城の被災地での座談会で、地区部長がしみじみと語った。 ▼震災後、初の集い。被害の甚大だった地域である。多くの友が涙ながらに、あの日からの歩みを語った。ま…

原発報道に関する違和感

前にも少し書いたが、原発関係の報道に関して、当初からすごく違和感を感じていた。 マスコミというのは基本的に、ルール違反を追及するものではないのか。 しかし、こと放射能のことになるとそうではないらしい。 電力会社は大きなスポンサーだからなんです…

今嫁に言えないこと

5・3を記念して。 今日は今嫁のことを書き込んでおこう。 体験にも書いているが、私は離婚歴2回。 で免許取り消し歴二回。 一回目は若い時のバイクでの暴走行為、二回目は体験にも書いた人身事故。 弱いのに喧嘩好きで、高揚感を得たくてしょっちゅう喧嘩し…

報道ステーションの4月調査から

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201104/index.htmlこの手のアンケート調査は、回答が限られたものからの選択なので全部鵜呑みにはできないが、民意の大筋は読み取れると思う。 ■内閣支持率 支持しない 51.2% 支持する 25.1% わからない 23.7% この円…

首相批判が再燃=小沢氏「人災みたいなもの」−民主

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000148-jij-pol 東日本大震災を機に沈静化していた菅直人首相への批判が、民主党内で再燃してきた。地震、津波、東京電力福島第1原発事故の対応の「不手際」に加え、自民党との「大連立」をめぐる動きにも首相…

大災害で

未曾有の災害を目の当たりにして、政治がとても大事だと実感した。 なので、全力で統一地方選の応援をしている。 んが「選挙どころではないだろう。国会議員も地方議員も公的な立場の輩は被災地で動け」 とも思う。 この統一地方選挙は、被災地が落ち着くま…

震災絡みの悪質デマを公表

震災絡みの悪質デマを公表…警察庁、立件も視野 こういう時なので、デマに振り回されないように注意したい。

遊説カー自粛

高松市では、統一地方選挙での遊説カーを自粛し予算を東北の支援金に充てるそうです。 言いだしっぺは、公明党。 無所属を含めほとんどの候補が賛同されたそうです。 某与党と某野党の2党が反対もしくは無回答。 こういうのは嬉しいですね。 高松市からも応…

大したことはできないけれど……

メール確認以外のネットをお休みしてました。 個人的にできることは、節電とネットお休みぐらい……。 しばらくは、発信も最小限にしていきます。 少しですが募金にも参加しました。 体力バカなので、時間があったら応援に行きたいなぁ。

原発について調べてみた

どうも、原発のことがよく伝わってこない。 マスコミも正式発表を受けての報道なので、大学教授とか出演しても「こういう可能性もあります」とかばかりでよく理解できない。 だいたい、あまり意識したことのない私でも「原発=隠ぺい体質」という思考回路が…

素人復興支援案

友人と対話した内容を書き込んでおこう。 地震・原発の話――今はこれ以外の対話にならない。 素人考えなので参考にもならないかもしれないが、この友人は高松で高潮の被害があった時(学会の支援活動)に手伝いに来てくれた友人だ。 「この大変な状況で、国の対…

復興対策

友人や仕事中の会話は、全て地震の話題だ。 テレビでは、心の痛む風景が伝えられている。 だが、「一人でも救いたい」との思いを持って、世界中から支援部隊が来てくれている。 ありがたいことです。 また、自衛隊や警察・消防等の方々も全力で取り組んでく…