2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新時代第27回本部幹部会より

20数回に及んだ「紅の歌」の推敲 青年部の愛唱歌の一つに、「紅の歌」がある。ここで、皆で歌うことを提案したいが、どうだろうか。 〈創価グロリア吹奏楽団の演奏で、男子部の参加者を中心に「紅の歌」の1番を合唱した〉 素晴らしい歌をありがとう。 先日も…

4・16「香川女性の日」へ 婦人部・女子部が拡大月間

4・16「香川女性の日」へ「桜満開! 幸の対話拡大月間」(〜4月20日)を快活に進む婦人部・女子部。「女性の時代」をリードする一体の絆が麗しい。月間に合わせて、女子部の代表・HAさん=部長=とN総県婦人部長に語り合ってもらった。 対話で咲かそう満開の…

WBC勝利と誕生日

今日は、我が家の後継者「颯(やってくん)」の誕生日でした。 11歳になりました。 そしてそして、WBC勝利! 岩隈投手の快投に鳥肌たっちまいました。 やっぱ、イチローが打つと日本は強いですね。 でもって、祝杯! 普段は行くことのない、ちと高級な日本料…

特別寄稿 次代を開くキーワード5

―― 四国新聞 ―― 希望の春は母から生まれる 四国は「四季の国」。春夏秋冬に、美しき自然と心の絵巻が織りなされゆく宝土(ほうど)である。 秀麗な飯野山の裾野(すその)に広がる丸亀市の飯山町では、桃源郷のごとく桃の花が満開の時を迎える。 いにしえより、…

鯖さんの「掲示板」

応援リンクです。 ―― 鯖の「毎日の御書」配信掲示板 ―― 私は、あまり掲示板に書き込むことがありません。 レスについていけないことが多いからです。 面倒くさがり屋ということもあります(苦笑) しかしながら、勝手に、個人的に「書き込み」し、見守ってき…

戸田先生の飲みっぷり

戸田先生の飲みっぷりが、紹介されていた。 ―― 熊田一雄のブログ2009-03-08 ―― アルコール依存症であったかどうかは、私たちにとってはあまり関係ありません。 しかし、戸田先生が「酒豪」であったということは有名です。 んが、すさまじい「飲みっぷり」だ…

高知・南国圏勤行会2

強く、前へ、その人が勝利者 人生は“強く”また“強く”生きることである。“前に”また“前に”進み続けることである。頭を上げて、堂々と生きる人は幸福である。その人に、人生は道を開ける。魔も逃げていく。 かつて、この高知においても、御存じのとおり、仏子…

人間革命12巻より 最終回

引き続き、学んでいきます。 寂光の章より 戸田城聖の衰弱は、日に日に激しくなっていった。看護にあたっていた婦人部の幹部は、彼の容体の変化に胸を痛め、医師の診察を仰ぐことにした。 3月24日、東京から木田医師がやってきた。戸田は、医師を呼んだこと…

人間革命12巻 後継の章より 第7回

引き続き、学んでいきます。 後継の章より 「私は医術を排撃はしない。あたかも智慧をうるのには知識の門をくぐるがごとく、健康の道に医術を忘れることは愚かだ。しかし、私は、現代の医学をもって最高とはしていない。ゆえに、ちょうど道路の技師が測量技…

歓喜の歌声 師子の舞

我が家の後継者を含めた家族で「歓喜の歌 師子の舞」のシナノビデオを見た。 「紅の歌」を含め、歴史ある偉大な学会歌が耳になだれ込んできた。 涙腺が暴走しました。抑えることが、できなかった。 後継者たちは、ちと引いていましたが(笑) 本幹(衛星中継)…

人間革命12巻より 第6回

後継の章より そのころ、戸田城聖の健康は、日を追って回復しつつあった。 12月下旬には、彼の肝硬変症は奇跡的におさまり、医師は、ほぼ正常に戻ったと告げたが、1月に行った検査の結果は、さらに良好と出たのである。 ――尿ウロビリン体、並びにビリルビン…

デメニギス

頭の所が、透明になっていてその中に眼があるそうです。 緑色の部分(が目)にひっついている黒い所も目の役割をしているそうです。 頭前部に目のように見えるのは、鼻だって(笑) 生命って不可思議ですね。 私には、癒される話題でした。 すこし前の、聖教新…

「人間革命」12巻より 第5回

引き続き学んでいきたい。 憂愁の章より 「はァ、3月ですか……」 木田医師は、3月までに、戸田の体がそこまで回復するとはとても思えなかった。 このところ驚異的な回復ぶりを示しているとはいえ、重篤な肝硬変症である。木田は、医師としての経験から、まだ…

人間革命12巻より 第四回

続けます。 憂愁の章より 「伸一、君も食べなさい」 伸一は頷きながら、苺を頬張る戸田を見て微笑を浮かべた。 しばらくすると、医師の木田利治助教授が往診にやってきた。戸田は診察が終わると、待っていたように木田医師にたずねた。 「食欲がなかったにも…