2006-01-01から1年間の記事一覧

第一回四国青年部新世紀総会2

中国・広州大学「名誉教授」称号授与式 広州は「改革・開放の電源地」 さらに、若き日の周恩来総理が、勇猛なる革命闘争の陣頭指揮を執ったのも、広州であったのであります。 近年、広州が「改革・開放の電源地」となって、世界が仰ぎ見る中国の大発展を堂々…

最高級のり

目標!!船守弥三郎さん夫妻から、今年とれた「のり」をいただいた。 池田先生にもお届けしたそうだ。 季節柄、自分の仕事がそんなにいそがしくない(害虫が相手の職業)ので、3日間ほど「のり」の網を張る手伝いをさせていただいたので、すごく感動しました…

お笑い挑戦「シンプソンズ」

西日本ローカルのOHKテレビ「特報ズバッ!・夢追う若者」という番組(18:30〜)で若手お笑い芸人「シンプソンズ」が紹介された。 このお笑いコンビの一人がわが地元出身のIくん。こっちにいる時は創価班でした。 知り合った頃は、私は20代彼はまだ小学生で…

嫁が……

いろいろあって、やっとPCの前に座ることができた。 嫁さんの病気が発覚したのだ。バセドー病とのことである。 2〜3年前から、体重の減少(25キロぐらい)、動悸などを訴えていた。 しかし、普段と変わらない戦いをしていたので、さして気にしていなかったの…

聖教新聞「声」

本日付けの聖教「声」の欄に、私の似顔絵を書いてくれた橋本康介さんの記事が乗っていました。 以前、H君と紹介していたら、「本名を公開してもいいですよ」とメールをいただいた。 以来たまに、メールをいただくことがある。 私の男子部最後の戦いで入らせ…

starさんからのコメント

starさんという方から下記のコメントをいただいた。 返事を書こうと思ったのですが、文字数が多いのでここにアップすることにしました。 あまり文書力の無い私は、こんな話題は苦手なのですが……。(笑) starさん、すみません。 star 『はじめまして。創価学…

創立記念日と三代会長

師匠牧口・戸田・池田先生に感謝 M四国婦人部長 創価の夜明けは四国から 末法万年を照らす。「創価の時代」の夜明け。その前進は、25年前の「創立の月」、四国から始まりました。 「皆さんの題目に引き寄せられて、きょう、ここに来ることができました。」―…

第四回四国青年部新世紀総会

池田先生からのメッセージ 新しい創価学会の「紅の朝」を告げ、そして新しい広宣流布の「暁鐘」を打ち鳴らしゆく、歴史的な四国青年部の総会、誠に誠におめでとう! はるばると、香川県からも、高知県からも、愛媛県からも、そして徳島県からも本当に御苦労…

第一回四国青年部総会1

中国・広州大学「名誉教授」称号授与式 「拡大の四国」から21世紀の暁鐘が はるばると海を越えて、中国から、そしてまた日本の四国から、本日は、ようこそ、お越しくださいました。 私は万感こめて、「大中国、万歳!」「大四国、万歳!」と申し上げたいので…

「第四回四国総会」5

日蓮大聖人は仰せである。 「法華経と申すは手に取れば其の手やがて仏に成り・口に唱ふれば其の口即(すなわち)仏なり」(御書1580頁)――法華経というのは、手に取れば、その手がすぐに仏となり、口に唱えれば、その口はそのまま仏である――。 妙法のため、…

宦官の話

中国の唐の時代、9世紀ごろ、皇帝の側近に仇士良(きゅうしりょう)と言う奴がいた。 悪いことばかりして私腹を肥やしていた、宦官(今で言うと官僚かな)で自分に反対する重臣たちに、無実の罪を着せて殺し、賄賂を貪っていた。 晩年に失脚したのだが、引退…

「第四回四国総会」4

皆さまは、すばらしい「自分自身の歴史」を、「黄金の歴史」を刻んでいっていただきたい。 これが本日の、私の心からのお願いである。そのためには、「自分自身に生きる」ことである。その人が幸福である。 「あの人が、こうしたから」「あの幹部が、こうだ…

第四回「四国青年部新世紀総会」

遥々(はるばる)と 四国の友が 牧口城 偉大な使命の 前途に幸あれ 大法戦 勝ちに勝ちたる 四国かな 三世にわたりて 功徳は光りぬ ああ四国 思い出多き 四国かな あの顔 あの人 いかに忘れじ 四国青年部新世紀総会は東京牧口記念会館で。 池田名誉会長は「偉…

「第四回四国総会」3

故郷を越え、民族を超え、宗教を超えて――私は、世界の方々と幅ひろく対話を続けている。仏法といい、広宣流布といっても、「人間」と「人間」の出会いから始まる。 「人間」を抜きにして、宗教もなければ、平和もない。「人間」同士が語りあい、理解しあうこ…

四国青年部新世紀総会

無事、「紅の歌」25周年記念・「第四回四国青年部新世紀総会」が終わったようだ。 何人かの男子部のメンバーから、電話orメールをいただいた。 紅本部のU本部長は、「創大から移動される池田先生が車から手を振ってくれていた」と感動の声をとどけてくれた。…

男子部本部長

本人に許可をいただいたので、我が地元、紅本部の男子部U本部長を紹介します。 U本部長は、素直でまっすぐな青年です。こんなことを本人には言えませんが……(笑) しかしながら、部長0という大変な状況、孤軍奮闘しています。 彼が活動をはじめたのは、8年前…

「紅の歌」資料

うれしいことにこの「青年の年」の出発にあたり、愛唱歌「紅の歌」が誕生した。四国青年部有志が作ったものであるが、池田先生も再三、手を入れてくださった。 この歌には学会精神、男子部の魂、学会2世の在り方など、男子部への指導があますところなくうた…

11・14

いよいよ「紅の歌」が誕生してより、25周年の11.14が迫ってきた。 「紅の歌」の最後の校正は、帰りの飛行場から電話がはいった――とW副会長から聞いたことがある。 私は、壮年部になってから毎回の座談会で、会長勇退から「紅の歌」誕生までの歴史を語ってき…

あの日あの時4「池田先生と四国」

師のもとへ船は急いだ さんふらわあ7号「太陽が燃えよる……ええ感じの船や」 ボストンバッグを手に、徳島県のK・Yは巨大な船腹を見上げ、おもわずうなった。 水平線を突き破った日輪、オレンジ色の炎が、純白の船体にデザインされている。 大型バスや乗用車か…

「第四回四国総会」2

昭和30年(1955年)高知を訪れた戸田先生は、この地が生んだ自由民権運動の闘士・板垣退助と中江兆民にふれて指導された。先生は、この地に民衆の力による時代変革の息吹を感じておられた。明治維新の総仕上げをした気迫をたたえておられた。 今また、友情の…

敬愛する四国の皆さまに捧ぐ

光の国に常楽我浄の勝利を! 2000年8月12日 おお! 海と空がある 四国の天地は 心 若返らせてくれる 奥深い新しい力を 持っている。 遠くを眺めると 神々しいほどの煌きが 我らの心には見える。 この地で 我々は そして私たちは 燃える思いで 偉大な信仰に …

「第四回四国総会」1

事実の上で、歴史を前進させるのはだれか――。それは民衆である。名もなき庶民である。有名人でもなければ、権力欲の政治家でもない。地位もなく、巨富もなく、名声もなくとも、日々を真剣に生きる民衆の力である。 民衆ほど偉大なものはない。民衆ほど強く、…

「功徳あふれる徳島に」

徳島講堂の完成を心からお祝い申し上げる。いま、私も○○○○○○○○○より御下付たまわった御本尊に、皆さま方のご多幸、ご長寿、無量の功徳、さらに広布が無限に開けていくよう深くご祈念させていただいた。皆さま方のお力でできあがった講堂であり、“広布の我が…

不滅の大城 永遠勝利の四国

2001年4月4日我らの四国よ! 誇りも高き 師弟不二たる 五月の三日よ! おお四国! おお志国! 我々にとって 誉れ高き 不可分の栄光は 永遠に 堅固な大城が 四国にあることだ。 いや 四国自体が 不滅の大城なのである。 いくら愚劣な 無意味な批判の 砲弾が飛…

青き天地 四国賛歌

1987年11月6日私は 待った 金波の横浜港を眼前に望む 神奈川文化会館の一室の窓辺より 双眼鏡を手に 待ちに 待った はるか彼方より 「さんふらわあ7」号の船上には 愛する四国の求道の友 一千人 はるばると また はるばると その“真実一路”の来港を 地元・神…

婦人部代表者会議

これまで、戸田先生の弟子の中からも、反逆者や退転者が出た。皆、もっともらしい理由をつけながら、自己の保身のため、私利私欲のために同志を裏切っていった。 もしも将来、こうした卑劣な人間が出たならば、手厳しく糾弾することだ。断固として戦い、打ち…

引越し完了

前ブログの記事を、ほぼ引越しすることができました。 新しいものを更新できるように努力していきます。 これからもよろしくお願いいたします。

婦人部代表者会議

ひな人形を見ると、思い出すことがある。 戦時中、私の家は4人の兄が兵隊に取られ、働き手を皆、失ってしまった。子どもたちがいなくなり、父はがっくりしていた。 そして、大好きだった長兄はビルマで戦死。母は、どれほど悲しんだか。それも、戦死の公報が…

9.8原水爆禁止宣言

「われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利をおびやかすものは、これ魔ものであり、サタンであり、怪物であります」 1957年(昭和32年)9月8日、第2代会長は横浜・三ツ沢の陸上競技場で開催された東日本体育大会「若人の祭典」の席上、…

創価大学・創価学園代表協議会

インドの世界的な農学者で、パグウォッシュ会議会長であるスワミナサン博士との対談集『「緑の革命」と「心の革命」』が、この4月、潮出版社から、いよいよ発刊の予定である。 暴力と貪欲の世界を「共生」と「調和」へと転換する地球革命が必要だ。そして、…