11・14

いよいよ「紅の歌」が誕生してより、25周年の11.14が迫ってきた。
「紅の歌」の最後の校正は、帰りの飛行場から電話がはいった――とW副会長から聞いたことがある。
私は、壮年部になってから毎回の座談会で、会長勇退から「紅の歌」誕生までの歴史を語ってきた。
家庭訪問先でも、この話になることが良くある。皆、詳しくは知らないのだ。
そのことだけが理由ではないが、折伏・新聞啓蒙に取り組んでくださるメンバーも増えてきた。
師は本部から遠い四国に、多くの歴史を刻んでくださっているのだ。
であるのならば、四国のメンバーは、語りに語り、動きに動き抜いていただきたい。
四国には、反転攻勢の誉れある歴史を語り継いでいくことのできる権利があるのだから……。


来月、「紅の歌」誕生25周年記・『第四回四国青年部新世紀総会』が開かれる。
わが地区からは、男子部M地区リーダーが参加される。今年、折伏の結果も出し、新聞啓蒙にも挑戦している。初めての牧口記会館だそうだ。
「男子部の代表として胸を張って参加して来い。俺も、行きたいぞーーー」(笑)と言っておいた。
無事故・大成功を祈る。


今、自分の住んでいる地域に、師弟不二の歴史を刻んでいただいていることに感謝したい。