創価学会の活動を通して情報交換の進化に思う話


今では考えられないことだが……
私が学会活動を始めたころの連絡手段は、固定電話しかなかった。
一部の裕福層が、車に電話をつけていて「すげー」と思ったくらい。当時は本体も通信費もかなり高額だったと記憶している
パーソナル無線がはやった頃は、メンバー間の連絡手段に活用していた地域があって会合などで紹介されたりしてました。
あの頃は、よくかける所の電話番号って完全に暗記していたなぁ。


それから、ポケベルの時代がありましたね。
数字を当て字にして、いろいろ暗号みたいに使ってました。
その後、文字を送れるポケベルが出て、どの番号で、どの文字を送れるか覚えてしまうくらい使っていたことも懐かしい。
ポケベル時代は、5年間くらいやったか。
そして、規制緩和があって携帯電話が普及してきたのだが、便利になったけど、電話番号は覚えなくなりましたね。
Eメールっていう便利なものが付随していて「めっちゃ便利やん」と思ったものです。
文字の方が相手の本音が聞けたりしてね。
インターネットもこのころから一般の人たちにも普及してきて、メールだけで折伏し本流までするという猛者もいました。


ワンクリックで世界とつながる。自由に自分の意見を発信できる。
すごい時代になったもんです。
までも、どこまでいっても現場での対話が重要なのは変わらないのですが……。
かといって、活用しないのはもったいない。
FaceBookでグループを駆使して、友人・知人と連絡を取り合ったり、全国の学会員さんと情報の交換とかもできる。
そこで、触発されたりいい出会いがあったりもします。
Lineは身近なメンバーや友人・家族との連絡に使い。
Twitterは、ちょっとした情報発信や情報収集等に活用する。
たぶん、皆さんもいろいろ使い分けていることと思います。
危機意識を持っていないと、簡単に犯罪に巻き込まれてしまうという危険性は常にありますが、そういう意識さえ持って責任ある活用をしていけば便利なものです。


なんか、とりとめのない文書になったけど( ̄Д ̄;;
創価学会がどんなことをしているのかを知ってもらうにはいいツールです。
学会員ブロガーも増えてきてるし、うれしく頼もしいものです。
敵に利用されるから組織内のことは発信するなっていう変な人もいるが、一般の人に理解されないような変なことをしているわけではないので、どんどん発信すればいいと思う。
学会員さんのサイトを見て、入会したいという人がいる時代ですからね。
ほんま、すごい時代になったもんです。