政治

創価学会員から見た‐衆議院選挙の総括からの愚痴おわり

みなさま、おくればせながら「明けましておめでとうございます」 私も50に王手のかかる年齢になりました。 なかなか更新もできませんがよろしくお願いします。 一応衆議院選挙を総括してみました。 まあ、素人なんで引用ミスとかあるかもしれませんが、お許…

政治は駆け引き

我が公明党はこの「軽減税率」のために、秘密法案押ししたのだろうと思うが…… 日本語って法律にむいてないですよね>< 言い回しが多様なので、どういう風にも持って行けてしまいます。 六巻抄並みの書き方をしないと、どうとでもなります! なので、未来の…

衆院選を終えての個人的一考察

時間がとれたので、ひさびさに記事を書いておこう。 個人的な愚見ではあると思うが、自民党が勝ちすぎたので懸念していることを残しておきたい。 今回、自民党が大勝したのは選挙制度のおかげでしか無い。 民衆のバランス感覚は、比例区の得票数%を見ればよ…

個人的な時事らしきもの

政治の事しか書いてないような気もするが(・_・;) こういう話は、座談会とかでやると面白いので書き込んでおこう。 んが、政治の専門家じゃないし、私の個人的な意見ということを前提にしてくださいませ。 「維新の会」「石原新党」等、第三極が注目されてい…

少なくとも違憲状態を・・・

うち(公明党)の国会議員は、解散総選挙に向けて いろいろ押し込もうとしている感じだが・・・ 法に基づいて、少なくとも一票の格差を最小にしてから「解散」じゃないと・・・ 民主国家とは言えないんじゃないかな? マスコミが報道しないのも一因か・・・

尖閣諸島

領土問題がいろいろきな臭いことになっている・・・ 個人的には、アジア諸国が団結すれば無敵だと思う。 アジア人は、世界の人口の過半数を占めていますからね・・; PS.このいまの対立はだれが得をしてるのでしょうね。

お礼と選挙談合

今年は更新ができてない(涙) こんな状態でも見てくれている人がいることに感謝m(_ _)m いつもありがとうございます。 さて 維新の会は、公明党の候補が出ている選挙区には候補者を立てないそうだ。 まあ、めんどくさい世界ですから、いろいろ駆け引きがあ…

消費税法案

マスコミは、造反者を悪者に仕立てあげたいみたいだが、私は「もっと根本的な問題があるんじゃないの」と感じる。 今、消費税増税が必要なのかどうかの議論はさておき。 民主党は、選挙公約(マニフェスト)に掲げていないことを実行しました。 いわば、野田…

公明党 政党支持率2.1%の大幅下落―FNN世論調査―

対話の中で、突っ込まれていることが多いので書いておこう。 「防災・減災ニューディール」政策に賛同してくれる方は多い・・・ んが、今庶民が気になっていることは「消費税増税と原発再起動」だと思う。 そのなかでも「消費税増税議論」 自民党に追従して…

公明党提唱「防災・減災ニューディール」

ネーミングはどうかな? 本家の方は、成功したかどうか賛否両論ありますからね。 違憲判断された、部分もありますし。 まあ、世界恐慌後に実行された政策ですが、結局、第二次世界大戦に突入して大戦景気で景気回復したという感じですから……。 それはさてお…

おい まだやれというのか?

今の選挙制度が変わらない限り 風をうけた政党に勝つことなんて無理だなw 次は 「維新の会」だろうな・・; ま この小選挙区制度は新進党が作ったものだから 公明党にも責任はある! なのに あのレベルの選挙制度改革提言かよw と 思えて仕方ない・・・。 …

報道ステーションのSPを見た。

ひさびさにマスコミらしい番組だと思いました。 マスコミが原発の危険性を発信してこなかった責任を認めつつ、かなり踏み込んだ内容になっていた。 まあ、遅すぎますけどね……。 Web上では早くから指摘された人がいた。 それはさておき、箇条書き。 ・福島…

愛する四国に 学会精神は永遠なり

創価学会名誉会長 池田大作 「30年前のきょう、四国の皆さんがいらしたんですね」 創価学会の創立80周年の幕が明けた1月14日の晴れた朝、妻がしみじみと語った。 「ああ、そうだったね……」 一生涯、忘れ得ぬ、あの宝の日は、歳月を超えて瞬時に蘇ってくる。 …

NHKの番組を見て思ったこと

どこまでかかるかわからない、津波被害者の避難生活と福島第一原発の事故を見て感じたことを、もう一つ書き込んでおこう^^; 日本人は戦国時代、戦果の証に敵兵の首を腰にぶら下げた。 橋等が完成した時には、人柱(安全を願って人間を生贄にしていた)を立…

「1000年に一回の災害」と言うのであれば……

29日に放送されたNHKの「日曜討論」で、菅内閣に対する不信任決議案を巡って、自民・公明両党が早期に提出する意向を示したのに対して、民主党と国民新党は提出されれば与党として粛々と否決する考えを強調しました。内閣不信任案巡り 与野党討論 NHKニ…

原発報道に関する違和感

前にも少し書いたが、原発関係の報道に関して、当初からすごく違和感を感じていた。 マスコミというのは基本的に、ルール違反を追及するものではないのか。 しかし、こと放射能のことになるとそうではないらしい。 電力会社は大きなスポンサーだからなんです…

報道ステーションの4月調査から

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201104/index.htmlこの手のアンケート調査は、回答が限られたものからの選択なので全部鵜呑みにはできないが、民意の大筋は読み取れると思う。 ■内閣支持率 支持しない 51.2% 支持する 25.1% わからない 23.7% この円…

首相批判が再燃=小沢氏「人災みたいなもの」−民主

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000148-jij-pol 東日本大震災を機に沈静化していた菅直人首相への批判が、民主党内で再燃してきた。地震、津波、東京電力福島第1原発事故の対応の「不手際」に加え、自民党との「大連立」をめぐる動きにも首相…

遊説カー自粛

高松市では、統一地方選挙での遊説カーを自粛し予算を東北の支援金に充てるそうです。 言いだしっぺは、公明党。 無所属を含めほとんどの候補が賛同されたそうです。 某与党と某野党の2党が反対もしくは無回答。 こういうのは嬉しいですね。 高松市からも応…

原発について調べてみた

どうも、原発のことがよく伝わってこない。 マスコミも正式発表を受けての報道なので、大学教授とか出演しても「こういう可能性もあります」とかばかりでよく理解できない。 だいたい、あまり意識したことのない私でも「原発=隠ぺい体質」という思考回路が…

与野党党首会談

東北地方太平洋沖地震による甚大な被害を受け、与野党党首会談が11日午後6時から首相官邸で開かれ、公明党から山口那津男代表が出席した。 席上、管直人首相は大地震による被害状況と政府の対応を説明し、地震対策で野党に協力を申し入れた。これに対して、…

公明党に一言

私は、政治のプロフェッショナルでもない一民間人ではあるが、最近の政治について書き込んでおきたい。 個人的には、民主党の「事業仕分け」はある程度評価している。 マスコミや学会では辛口批判のほうが多いが、私が感じたのは官僚という壁がいかに厚いの…

政治とお金

民主党の小沢氏のお金の問題がクローズアップされていますね。 「それどころではないだろう」と私なぞは思うのだが……。 与党野党ともに、党利党略に励んでいるようにしか見えません。 我が公明党も、同じような感じなのがちと物足りない。 「政治と金」の問…

日本の選挙と制度について

参院選の分析とかは、皆さんやっておられるので、選挙と選挙制度について思うところを書き込んでおきたい。 個人的な見解です。 毎回、選挙の時には「投票率」というモノが発表される。 今回の参院選は、57.9%。 んーーー、いつも思うが、日本人の投票に対…

コメント御返事

「会員にたよらない政党政策」と言うことですが、もう現在の一方的に票をお願いすると言う方法は限界に来ていると思います。1000万は夢の夢です。 私なりに考えてみました。 良く幹部が言う「公明党は頼まなければ入れてくれない」と言うことを、皆納得して…

世界の同志へ

御聖訓 日蓮が慈悲曠大ならば 南無妙法蓮華経は 万年の外・ 未来までもながる(流布)べし (通解) 日蓮の慈悲が広大ならば、南無妙法蓮華経は万年のほか、未来までも流布するであろう(御書329頁)【2010-7-12付 聖教新聞より】 昨日「疲れた―ーーー」と叫…

いつものことだが、戦いが差し迫ってくると早い時間に目が覚める。 AM4時00分。 もう戦いを始めている「無冠の友」もいる時間だ。 そう、どんな戦いの時でも関係なく、一番に大事な使命を果たしているのは聖教新聞の配達員さんの方々だ。 感謝の思いが湧き出…

街頭演説に行って来ました

昨日、街頭演説がありました。 隣町のさぬき市役所前。 高木陽介衆議院議員と握手できました(笑) で、消費税増税とか、言われてますね。 個人的な見解ですが、消費税ぐらい不公平な税制は無い! 導入するのであれば、食料品は非課税とか必要だと思う。 ん…

自公政権が否定された事

書き込もうかどうか迷ったが、現実を踏まえて戦っていかなくては……。 と思うので個人的な対話の内容ではあるが文字にしておこう。 私は選挙権を得て以来、ずっと公明党を支援してきた。 友人の中には、もう20年来公明党の支援をお願いしてきた方が3人おられ…

聖教新聞・公明新聞、記者に私が期待しているもの

“無冠の王者”――伸一は、かつて、この言葉を、聖教新聞の関係者に贈った。 そこには、権威も名声も求めることなく、いかなる権力も恐れず、民衆のために果敢に戦う勇者たれとの、彼の熱い期待が込められていた。 新聞が権力におもねり、その下僕となれば、社…