いつものことだが、戦いが差し迫ってくると早い時間に目が覚める。
AM4時00分。
もう戦いを始めている「無冠の友」もいる時間だ。
そう、どんな戦いの時でも関係なく、一番に大事な使命を果たしているのは聖教新聞の配達員さんの方々だ。
感謝の思いが湧き出してくる。「いつもありがとうございます(感謝)」


参議院選も終盤になりました。
いろいろ情勢を見ていると、わが公明党も厳しそうです。
どうなるかは、投票日を待つしかありませんが、悔いの残らない戦いをやるしかありません。


私は、学会活動の中では「法戦」が好きです。
「政治に参加している」と実感できるし、普段は忙しくてできない友人や親せきの人たちとしっかり「交流・対話」できるからです。
男子部時代後半は忙しく、TELだけだったのですが、壮年部になってからは、訪問して膝詰めで話せるようになったので、なおさらなのです。
今回は特に、疎遠だった親戚とたくさん交流できたので喜びもおおきい。
ま、「数」を押し付けてくる「組織」は嫌いですけど……(笑)


どうなるかわかりませんが、個人的には、政治の安定を望んでいます。
「ねじれ国会」とかになって、政治が止まってしまうと、国民としては困ります。
全体的には、景気も良くなってきているらしいが、地方ではそんな実感を感じることはありません。
まあ「飯食うていけよんやけん。えーか」(by讃岐弁)となぐさめつつ日々働いていますが……。
消費税増税とかよりも、しっかりと景気対策をしてほしいものです。


ま、残り2日間。とにかく自分のできることは「悔いを残さない」ということだ。
どの戦いでも同じ「常在戦場」だ。
言葉を武器に、最後まで執念の拡大に挑戦していきたい。



カチャカチャしてたら「ろく」が起きてきました。
まだ寝むそうです。



あらら「なな」もお目覚めです。


今日も頑張ろう!