お礼と選挙談合


 今年は更新ができてない(涙)
こんな状態でも見てくれている人がいることに感謝m(_ _)m
いつもありがとうございます。


さて
維新の会は、公明党の候補が出ている選挙区には候補者を立てないそうだ。
まあ、めんどくさい世界ですから、いろいろ駆け引きがあるのでしょう・・・


んが、どの角度から見ても選挙区「談合」にしか見えない!
それに、それを当たり前のように思っている人達が多いことに「唖然」
学会幹部が「公明党議員ががんばった」とのたまうことに「呆然」
民主国家の選挙なんだから、やればいいと思うのだが・・・


まあ、いまの選挙制度でいくのなら国会議員はアメリカのような2大政党制を志向するしか無いわけで、
「少数政党」がいくら実績を並べたところで結果は、妥協の産物でしかない。
で、
私のような少数政党(私の場合公明党)支持者は、大変です・・・
妥協の産物に、価値をつけて支援をお願いするのだから厳しいに決まってる。


個人的には、公明党を全力で支援するというスタンスは揺らぐことはない。
しかしながら、わが公明党には選挙制度を変えるほどの人数がいない。


なので、わが公明党も含む少数政党に所属する国会議員は、
選挙制度にあった(2大政党制)方向性を目指した方がいいのではないかと思うなぁ。
有権者(支援者)の、意識改革も必要だね。
ともあれ、成熟した民主主義国家を目指していきたい。