遊説カー自粛


高松市では、統一地方選挙での遊説カーを自粛し予算を東北の支援金に充てるそうです。
言いだしっぺは、公明党
無所属を含めほとんどの候補が賛同されたそうです。
某与党と某野党の2党が反対もしくは無回答。


こういうのは嬉しいですね。
高松市からも応援部隊がいったり、支援物資が届けられているそうだ。


建物・道路・港等の直接の被害額だけでも16兆〜25兆円との試算もあるそう。(日経より)
こっちは、被害がなかったのですから少しでも貢献していかないとと思う。
個人でできることは少ないが、みんなの善意を結集させていく力は日本人も捨てたものじゃないですね。


こういう大災害にあうと政治が大事だということがよく分かる。
TVを見てると震災から、2週間もたつのに、まだまだ支援物資の振り分けの偏りとかあるそうだ。
人が足りないとの声もある。
私の周りでも、平日は無理だが週末ならなんとかなるという人は多いので、週末ボランティア隊とかできればいいなぁ。
被災された方は本当にお疲れのことだと思う。
復興の道のりは長い、じっくりしっかり取り組んでいけるように国会でもしっかり議論していただきたい。


で、今回の統一選挙は、地方から国を換えていく大きなチャンスだと思う。
少しでも投票率が上がるように「対話」に挑戦していきたい。