公明党に一言


私は、政治のプロフェッショナルでもない一民間人ではあるが、最近の政治について書き込んでおきたい。
個人的には、民主党の「事業仕分け」はある程度評価している。
マスコミや学会では辛口批判のほうが多いが、私が感じたのは官僚という壁がいかに厚いのかということだ。
ここに切り込もうとした姿勢は、評価できると思う。


現実、埋蔵金に群がる蠅蟻蚊蛾のごとき官僚(国家公務員)が税金を支配しているのだ。
まさに、官僚とは「ヘビのごとく」しぶといものです。
どうせやるのであれば、賞の権限を持たせたほうがよかったですね。
日本の法律は、個人の脱税には厳しく、権力を持つ税を運用する官僚にはやさしいのだ。


それはさておき、日本はもっと憂えなければならないことがあると感じる。
「少子高齢化」にともなう人口減少だ。
古人のことばのごとく「人は石垣、人は城」である。
国としての根幹が揺らぎ始めているのではないかと思います。
もっと移民を受け入れるもよし。
子育てしやすい国を目指すのもよし。
と考えます。


日本は、国土(面積)が限られているのですから、海洋立国(貿易立国)を前提にしていかなくては?
と思います。
私は、政治の素人ですからあくまでも個人的見解ですが我が公明党にはもっと踏ん張ってもらいたい!
地方議員の苦労を少しでも国会議員は感じてもらいたい。
で、マスコミに対しても、評価せざるおえない実績を積んでいっていただきたいものだ。


まあいい、期待を込めつつ、この戦いも全力で取り組んでいきます。
力のある国会議員の出現を期待しつつ……。