女子部

4・16「香川女性の日」へ 婦人部・女子部が拡大月間

4・16「香川女性の日」へ「桜満開! 幸の対話拡大月間」(〜4月20日)を快活に進む婦人部・女子部。「女性の時代」をリードする一体の絆が麗しい。月間に合わせて、女子部の代表・HAさん=部長=とN総県婦人部長に語り合ってもらった。 対話で咲かそう満開の…

妙法を信ずる力の強さだけが、過ることのない判断を下すことができる

第四に『過つことのない未来の幸福のためには、結婚をあせってはならない』 私たち凡夫には、明日のことはいうまでもなく、一寸先もわからないのが常であります。 その凡夫のせっかちな判断ほど人生を過るものはない。 結婚の早い遅いが幸福を決定するもので…

結婚によって信心を破ってはならない!

また、結婚問題等によってぐらついて、信心から遠ざかっていくようなことがあってもなりません。結婚イコール女性の幸福とは限らない。結婚はあくまで幸福への道程であって、幸福そのものではない。もしも結婚によって自らの信心を破ってしまったら、いかに…

女性は知性を磨き、深き教養を身につけよ

第三に『来るべき21世紀の世界をよくするのも、悪くするのも、その世界の力の半分は、未来に羽ばたく若き女性の掌中にあることを自覚すべきである』 女性の最大の長所は、絶対の平和主義者であるということであります。この優れた特性が力をもつためには、鋭…

たゆまぬ日々の実践だけが、理想を実現する

第二に『壮大、華麗な希望に満ちた夢をもつのはよい。しかし、夢に化かされてはならない』 夢に酔うだけなら、だれにでもできるし、また、世間には夢に酔っている人が多い。しかし人生は夢ではない。ただ夢に酔うだけならば、人生は最後には幻滅しか残らない…

御書こそ永遠の一書

次に、教学のことに関して申し上げたい。女子部は教学で立ちなさいというのが、恩師戸田前会長の遺訓でありました。 教学は、 第一に、目的観を開き、正しい人生観、社会観をもつために学ぶものである。 第二に、信心の支え、実践の糧として学ぶものである。…

本当の強さは、信心強盛であること

目先の小さな幸福のために、環境に左右されるようなことがあってはならない。どんな逆境にあるとしても自己の強い信心の一念で、自分を変え環境を変えていけるのであります。ともあれ、皆さんは幸福の勝利のために、この人生を強く強く生きなくてはならない…

一番つらい時こそ『人間革命』のチャンス

人生は10代、20代だけではない。厳しい社会において、30代、40代、否、50代、60代、の人生が待っている。いくら、10代、20代が華やかであっても、40、50、60代になったときに、色があせ、朽ち果てていくような、わびしい人生であっては絶対にならない。 悔い…

信仰の実証者たれ!

最後に申し上げておきたいことは、みんな仲良くがんばっていただきたいのです。怨嫉は功徳をとめるもとになります。怨嫉があったならば、どんなに部隊長になり、部長になっても功徳は出ません。ですから、弱い自分にムチ打って、題目をたくさんあげて、こん…

正義の光 7月3日  師弟の栄冠 我らの実証

四国女子部長 「創価の世紀」の太陽に 完勝の5月3日「創価学会の日」を記念し、「『正義』に立つ志国の勇者」と題したプレートが四国池田文化会館に設置されました。 ――池田先生が会長を辞任されて半年が過ぎた昭和55年1月14日、四国の同志1000人が汽船「さ…

女子部・婦人部合同協議会3

すべてが、自分自身の「人間革命」から始まる。 人がどうあれ、周りがどうあれ、自分自身が、生き生きと、伸び伸びと、さわやかに成長していけば、そこから、一切は開けていくのである。中略不正や嘘に対して、黙っていてはいけない。女性だからといって遠慮…

女子部・婦人部合同協議会2

私は今、20年先、30年先、50年先のことを考え、さまざまな構想を進めている。 アメリカ創価大学などの教育機関の充実をはじめ、各国のSGIの発展など、その構想は多岐に及んでいる。先の先を考えている。 私は、戸田先生の時代から、わが身のすべてをなげうっ…

女子部・婦人部合同協議会

きょうまで幸せだった人が、明日は不幸の底に落ちるかもしれない。 きょうまで不幸だった人が、明日は一挙に運命が開ける場合もある。 また、外からは幸せな境遇に見えて、じつは不幸に泣いている人がいる。 外からは不幸な境遇に見えても、生き生きと充実の…