信仰の実証者たれ!


最後に申し上げておきたいことは、みんな仲良くがんばっていただきたいのです。怨嫉は功徳をとめるもとになります。怨嫉があったならば、どんなに部隊長になり、部長になっても功徳は出ません。ですから、弱い自分にムチ打って、題目をたくさんあげて、こんなにも信の強さはすごいものか、こんなにも題目の功徳は偉大なものか、こんなにも題目をあげれば証拠がはっきりするのか、まず、そういう実証者に、なることが、指導者としての資格であるとうのです。
また一般の行動においては、常識をもって、理知と情熱は当然でありますから、けっして非常識な、人から批判をうけるような行動は、しないようにしていただきたいとうのです。

【女子部新任幹部任命式 1964-1-10 学会本部広間】


実証者たることを目指さず、評論家になってしまっている幹部をたまに見ることがあります。
言っていることは、先生の言葉の横流し、自分のいや言葉はほとんど無い。もしくは、極端な原理主義的なことしか言わない。
こんな輩は、個人的に話してみるとよくわかる。
完全に組織優先主義で、戦いをメンバーに強要している自分のことが分かっていない。
対話をこころみても理解してもらえない。
完全に像力が欠如しているのだ。
他人の欠点をあげつらうことが多く(他力本願?)、戦いの話になると自分のことを無味に卑下する。(できない言い訳?)
もしくは、過去の戦いを誇張して語り始める。(あなたもやれ?)
他人の戦いの紹介だけに命をかけている幹部もいますね。(あなたは?)
普段何をしているのかよくわからない幹部も要注ですね。
ネット上で、よくみかける、内部アンチの輩とよく似ています。(笑)


幹部は、会員の視点に立つことだ。家庭のこと、普段の生活のこと「神経質」なくらいでちょうどいいとう。
特に中者に、そういういがあれば、だらだらとした協議会や打ち合わせは無くなる。
打ち出し主義を一掃していかないと、会社の営と同じになってしまう。
現実には、そういこんでいる地区幹部ばかりになってしまっているのが現状だ。
しかしながら打ち出しは必要です。地域広布の共同目標ですから……。
必要なのはどう取り組んでいくのかということです。


目標
常識豊かに、信仰の実証者を目指すべし!
自らの行動で「証明」していくべし!
日々の実践を貫くべし!
いろいろあるが、休むことなく挑戦していきたい。