そら恐ろしい気がする

米国環境保護局(EPA)のRadNetのデータベースを詳細に調べてみたところ、3月下旬から4月初旬にかけて行われたグアム・ハワイや米国西海岸での計測において、異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが分かった。これにより福島第一原発から最も毒性の強いプルトニウムやウランが大気中に飛散していることが裏付けられた(当然海中にも放出されていることになる)。この事実に日本の政府・マスコミ・東電・御用学者はだんまりを決め込んでいるが(米国政府もアクセスの多い一般向けのページにはごく一部の放射性物質の情報しか掲載していない)、すでに海外の専門家の間やネットでは隠しきれない事実になりつつある。

今回当ブログで集計したのは、プルトニウムとウランが検出されたカリフォルニア・アラスカ・ハワイ・グアムでのフィルタ方式で検出された大気中の放射性物質濃度である(このほかにワシントン州サイパンでもプルトニウムが検出されたとの情報があるがここでは省略する)。2011年3月11日以降の計測はほとんどの場所で1回から3回程度観測されただけで、なぜか4月上旬以来観測がされていない(これについては米国内で批判もあるようだ)。以下の図表はEPAのデータに基づいて作成したものである。


アメリカの米国環境保護局(EPA)のデーターに基づいて書きこまれているようだ。
これが本当なら、怖いものがあります……。


プルトニウム239・ウラン238のデーターって取りにくいものなんですかねぇ。
こんなんは、でんでん(全然)出てきません。


1号機はメルトダウンしてるみたいだし。
2号機・3号機は、今のところそれさえもわからないようだし><
今の公明党のスタンスで本当に大丈夫なの?


5/20追記

書き込みはやめてくださいとお願いした某粘着厨から
コメントがあった。書き込んだ通り公開はしません。


しかしながら、この記事は、デマかもしれないとのことなので時間のある時に検証してみます。


この書き込みを「デマ記事をもとに公明党批判ですか」と粘着厨は書き込んでいます。
批判してませんが……。