【即】
その体を改めないで別の性分をあらわすこと。
たとえば、煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)、生死即涅槃(しょうじそくねはん)等のように用いる。
以下長いので略(笑)
【不二】
二而不二(ににふに)の意。
一往は2つであるが、再往は一体であることをいう。和融(わゆう)不離(ふり)の意味も含む。
なんでも「本迹」にあてはめる珍教学がはやっています(苦笑)
仏法ががそんなに単純なものだったら、研鑽に苦労はしません。
即は即、不二は不二。
ただし、実践は修利槃特であるべし!
不二には不離の意味もあったんですね。
あらためて、師弟不二を生命に打ち込む。
来週は東京へ乗り込む予定。