2009-01-01から1年間の記事一覧

「四苦八苦」

仏教用語で、今では普通に使われている語句を紹介していきたい。 今日は「四苦八苦(しくはっく)」。 「四苦」 増一阿含教巻十八等に説かれる。 生・老・病・死の四つ。 生きている上で誰人も逃れることのできない根本的な苦しみのこと。 生苦とは、母の胎…

高知・南国圏勤行会1

金剛の信心に金剛の幸福 高知県は、「新港」の建設など、世界へと開いた壮大な発展への道を歩んでいる。二十一世紀には、全国からうらやまれるような繁栄の地となるに違いない。また、そう期待している。 ところで、釈尊の仏教では二百五十戒とか五百戒とか…

池田先生と香川

1959年(S34年)「黎明の年」 2/3 池田青年室長、秋谷男子部長ら一行、四国指導へ。男女青年部指導会 1962年(S37年)「勝利の年」 3/21 四国本部(四国婦人会館)の落成入仏式に出席。 6/2 四国本部幹部会(屋島競技場)に出席。各部代表3万人が集う。 1963…

特別寄稿 次代を開くキーワード4

―― 四国新聞 ―― 新たな知恵の光の道を 万葉の昔より「見れども飽かぬ」と詠われてきた憧れの香川の天地を、私が初めて訪問したのは、50年前の2月であった。郷土を愛する誠実な若人たちと「青春は修行の時代。大いに学ぼう」と語りあったことも懐かしい。先日…

四国青年部が正義拡大月間2・16〜3・16

「四国青年部 広宣流布の志は世界一!」と。 今日の聖教新聞三面に、我が四国の記事が! 知っている顔が並んでる(笑) 少々疲れ気味の体に「勇気」のイナズマが走る。全力で青年の応援をしていこう。 でもって、青年部に続け! しかーーーし、 まだまだ、青年…

沖浦某なる人物

沖浦某が、熱原の三烈士公演をすることには、何の問題もありません。 しかし、Web上で理解を示した同志にチケットを売った行為は、まぎれもない組織利用です。 しかも、悪質なものだ。 個人的には、応援してもいいと思ったこともあるが、その行為を許すわけ…

四国方面版より

「青年・勝利の年」を前進する学会に、各界から期待を寄せてくださる声も多い。村尾行一大学客員教授に話を聞いた。 「人間革命」の思想に期待 創価学会では、本年を「青年・勝利の年」と銘打たれています。まず私は、これこそ実に時宜にかなったテーマだと…

嫁の活動報告

嫁が婦人部の会合で活動報告しました。 「ブログにアップしてもいいよ」と言ってくれましたので、書き込みます。 私は4年前より体調不良となり、配達員子育て仕事活動にと走り続ける中、体の痙攣や呼吸困難に苦しみ、体重が30キロも減ってしまうという状態…

第一回四国総会4

万事「一人」から出発、「一人」を育てよ さて法華経「普門品」では信仰する「一人」がいれば、周辺の人々も皆、救われる場面が説かれている。(開結622頁) たとえば、大海へと航海に出かけた船が漂流し、鬼の国に着いたとする。高知もかつて海の難が多かっ…

「紅の歌」新歌碑

おくればせながら、「紅の歌」の新歌碑です。 手前に植えられているパンジー(?)は、地元の婦人部のメンバーがボランティアをされている。 高齢者施設の院長さんが「そんなにすごい歌碑ができたのなら。花をさしあげましょう」と100株いただいたそうです。 …

特別寄稿 次代を開くキーワード3

―― 四国新聞より ―― 青年と活字文化 「心に在るを志となし、言(ことば)に発するを詩となす」とは、中国の古典『詩経』の一節であった。 志の国・四国は「詩国」である。美しき天地が、美しき志を育み、美しき詩を生むのであろうか。 四国新聞の前身、香川新…

創価学会員でありながら、創価学会に迷惑を掛け続ける沖浦克治さんを破折するブログ

沖浦克治さん、貴方、相当おかしいですよ!! ちと応援リンク^^

タクシー強盗

タクシー強盗が増えてるとニュースで見ました。 タクシー内の暴力事件の映像も見ました。 中東の危機も心配です。 大きい小さいはあるが、断じて武力行使、暴力行使には反対だ。 平和だからこそ言論の自由も行使できる。 師の心労に思いをはせる……。 哲学不…

“組織の人間化”への挑戦

組織といっても「人」である。「組」という小さな単位に光を当てた結果、一人一人に、きめ細かな激励ができた。納得し、心から立ち上がる人が増えてきた。その“新しい波動”が次の波動を呼び組織全体がフレッシュに躍動しはじめた。 大きな単位のみに注意を向…

沖浦さんいつのまに

もう時を外しているみたいですが(反省) こんなことになっていたのですね。 ――創価王道―― よく読んで、正視眼の判断をしていきたいですね。 ダメなものはダメです。 私も過去に「沖浦さんすごい」とか思っていた(猛省)ので同じ轍は踏まないでください。

あけましておめでとうございます。

なかなか更新できない、拙い我がブログを応援して下さっている皆様。 昨年は本当にありがとうございました。感謝・感謝です。 師とともに新年を迎えることができた喜びで一杯だ。 今日で43歳となった。 完全にじじいだ^^ んが! パワフルに堂々と前進して…