沖浦某なる人物
沖浦某が、熱原の三烈士公演をすることには、何の問題もありません。
しかし、Web上で理解を示した同志にチケットを売った行為は、まぎれもない組織利用です。
しかも、悪質なものだ。
個人的には、応援してもいいと思ったこともあるが、その行為を許すわけにはいかない。
かの沖浦氏の主張を簡略すると、熱原チケット販売が本、公演が迹ってことになる。
人が本で、御本尊が迹って……。
五重の相対を学び直すしかないね(笑)
過去に、ある一面沖浦某を尊敬していた私としては、反省しきりです。
しかし、ちと読み返してみて一方的すぎるところがあると思ったので書き足します。
私は、沖浦某を敵or仏敵だとは思っていません。
少なくとも今のところ、学会の同志ですからね……。
ちと「教学的に破綻しとるやんけ」と思うだけです(笑)
近くにいる信心強きメンバーが、「一人でケンカしたる」と踏み出してほしい――と思ったまでだす。
現実の現場では、そんな感じのメンバーは結構います(特に早くに入会したメンバー)からね。
「師の指導を打ち込んでいく」しかない。
動き語り、良き言動を見せつける自分でありたい!
師に続いて行くしか無い……。
まあ、しかし沖浦某の教学は、ねじれていますな。
まわりには、それなりに信心している方がいるみたいですが「喧嘩」ぐらいできるのでは……と思います。
同調者だけを認めるのは「我見」だ!
信心の世界は、人とかかわった以上は、自分に責任があるのですから。
あきらめたり、同調だけするところには、成長は無いですね。