2006-01-01から1年間の記事一覧

前ブログからの移行――日記。

本日の聖教新聞声の欄に、わが地区のHさんご夫妻の記事が載りました。Hさんは、森永ヒ素ミルク事件の被害者の方で、少し目が不自由です。 しかし、いつも明るく、座談会では手品を披露してくれたり、巻頭言を大きくコピーして読んでくれたりする、我が地区の…

日記

最近、身近なことを書き込んでいないので、今日は日記形式で一日のことを書き込もうと思います。 本日は仕事休み。 お昼前、11:30から今は他分県になってしまった、大川文化会館で入会勤行会。 入会したのはアメリカ人のジョンさん。アメリカでもカナダに近…

大白蓮華

大白蓮華の7月号が、今日届いた。 いつものように、仕事現場に持参。企画 師弟に生き抜け! 一気に読んだ。 昼の休憩時間。いつもなら、食事の後ウトウト…グー。 しかし!最近の大百蓮華は、私から昼寝の時間を奪ってしまう。(笑) 暑すぎて、バテバテのは…

創価学会の活動家向けブログ

私は、このプログで、駄文をつづっている。文才は無いに等しい。(笑) はっきりいって、どう客観的に見ても、創価学会員の中の「活動家」向けの内容である。 気をつけてはいるが、誤解を与えてしまう事もあるかも知れない。 ネットは諸刃の剣との思いから、…

雨続き

組織が新体制になってから、嫁が聖教新聞の代配(日曜日の配達)から、正の配達員になった。私も手伝うときがある。 昨日今日と、雨続きである。 今日は出るときは降っていなかったのだが、途中、急に降り始めた。 しかもどしゃ降り、びしょ濡れだ。 全国で…

「プチ創価学会をつくれ」

創価wiki(現創価王道)で、こんな提言をされていた。 私は男子部時代より、良くここで学ばせていただいている。 以下、抜粋。 ここで私は一つの提言をしたい。それは、「プチ創価学会をつくれ」ということだ。自分の周囲に小さくても構わないから、本当の創…

対話

久しぶりに、地元の友人と対話する事ができた。 彼は、根っからの学会アンチでありながら、学会の事を良く知っている。 20年ぐらい前に、折伏したことがあるからだ。12、3年ぶりぐらいに、いろいろ話をする事ができた。やはり、学会の話になり、こんなことを…

女子部・婦人部合同協議会

きょうまで幸せだった人が、明日は不幸の底に落ちるかもしれない。 きょうまで不幸だった人が、明日は一挙に運命が開ける場合もある。 また、外からは幸せな境遇に見えて、じつは不幸に泣いている人がいる。 外からは不幸な境遇に見えても、生き生きと充実の…

第二次宗門問題

第二次宗門問題について、とてもわかりやすいサイトが創価Wikiさんで紹介されていました。 長文ですが、当時の学会員さんの心境、宗門とのやり取りがうまく書き込まれています。 リンク ―魂の独立記念日― 当時、私の地元のTamaRin寺の坊主は、ひどいものでし…

婦人部代表幹部協議会

戸田先生は、厳然と断言なされていた。 「苦しんでいる民衆を、永遠に根本から救済するということは、平凡な動機などでは考えられない大事業だ。これ以上の大事業がどこにあるか」 最極の仏の聖業を成し遂げていく誇りに燃えて、伸び伸びと、また朗らかに、…

入会勤行会

本日、岡山文化会館にて、O白ゆり長さんの友人のYさんが入会されました。 岡山の所属地域のヤングミセスのメンバーが来てくれていました。 もともと香川出身の方なのですが、その中にYさんの中学時代の同級生がいました。 家も近所との事、子供さんも同い歳…

婦人部代表幹部協議会2

これまでも学会のお陰で偉くなりながら、私利私欲にかられ、卑劣にも同志を裏切った人間がいた。 「忘恩は重大な悪徳であって、われわれの堪えがたいもの」とは、古代ローマの大哲学者セネカの言葉である。 私は、忘恩の人間と戦いながら、戸田先生をお守り…

婦人部代表幹部協議会1

ある日、戸田先生と私は、世界の文学などをめぐって、語らいのひとときをもった。 その時、私は、イタリアの大詩人・ダンテの『神曲』の一節を申し上げた。 それは、「今日という日は再び来ないのだということを思え」との言葉であった。 戸田先生は、会心の…

大白蓮華7月号

大白蓮華の7月号が、今日届いた。 いつものように、仕事現場に持参。企画 師弟に生き抜け! 一気に読んだ。昼の休憩時間。いつもなら、食事の後ウトウト…グー。 しかし!最近の大百蓮華は、私から昼寝の時間を奪ってしまう。(笑) 暑すぎて、バテバテのはず…

第57回本部幹部会2

正義は必ず勝つ。邪悪は必ず滅びる。いな、滅ぼす――これを私たちの戦いの大鉄則にしていかねばならない。 戸田先生は常に言われた。 「創価学会の指導の根本は、団結の二字である」 団結を壊し、同志を分断する悪を、絶対に許してはならない。 ともあれ、正…

第57回本部幹部会1

初代会長の牧口先生は、"いつまでも、暦の年齢にとらわれることなく、境涯が開け、思想がぐんぐん伸びていく人が青年である"と、指導しておられた。 非常に深い意味のある言葉だ。 そして、"青年は絶対に臆病ではいけない"――これは戸田先生の厳しい指導であ…

6月度座談会

本日の座談会で、うれしい報告がありました。 「桂冠詩人展」(地区目標57、結果118名参加で大勝利) 「婦人部総会」「本幹同中」「座談会」と連続しての大変な戦いの中。 我が地区の、O白ゆり長さんの本流が決まりました。 「男子部のMニューリーダーのお守…

ブロック座談会

本日は、ブロック座談会でした。 男子部のメンバーが3名参加。私が地区部長になって初めての男子部参加でした。 話を聞くと最近は、男子部のメンバーも仕事に追われて大変な状況。「駆けつけてくる戦いが大事なんやで」と対話。 うれしいことがもう一つ。 6…

橋本君の紹介

前プログより、転載いたしました。 プロフィールのところでの、私の似顔絵を書いていただいた、香川牧口太陽県のHくんから、うれしいメールが届きました。 「似顔絵をつかっていただいてうれしいです。本名を公開してもいいですよ」とのこと。 さっそく、実…

ふと見た「第三文明」

本日、婦人部長宅で白ゆり長さん等と座談会の案内状を作成の後、帰宅しPCの前に座ったときに、傍らに、月刊「第三文明」がありました。なにげなく、パラパラとめくっていると、カラーのページが目に飛び込んできました。 体調がすぐれない時など、自分を励ま…

地元組織

しばらく、仕事と体調不良と時間が足りない症候群で書き込みができませんでした。壮年部になって約8ヶ月、ようやく組織内の抱えているものが、どんどん見えてきました。 大きい問題から、小さいものまで、いろいろです。 対話し解きほぐしていく行動は、時…

昼の座談会

今日は、あいにくの雨で、仕事を3時ごろにやめました。 現場からの帰りに、地区拠点の前を通ると車の列が…。顔を出すと数名の方が残って懇談をされていました。写真を撮ったとのことで、みせてもらうと(デジカメは便利やね)みんな笑顔満開の良い顔をして写…

四国広布史2

1956年(昭和31年)5月、池田青年室長(当時・以下青年室長)の指揮の下、大阪支部で11111世帯の弘教を成し遂げ、“不滅の金字塔”を打ち立てた。 1954年(昭和29年)9月より、青年室長は、関西の教学を担当。毎月一回、関西で黙々と人材育成の労作業に取り組…

四国広布史1

四国広布の歴史を知りたいと思い、調べてみました。 四国広布30周年のときに出版された「我等の天地」という本に、四国広布草創のことが、詳しく載っていたので、紹介します。 四国に初めて創価学会員が誕生したのは、1953年(昭和28年)2月、高知県。 東京…

香川の共戦の絵巻

戦う一念が広宣流布の魂 近代ドイツの大哲学者ヘーゲルは、若き日、思想界の革命児の“決心”を歌った。 「敢然と 神々の子は完成の戦いを 心に期するがよい いざ 汝との和平を断て 世の業と妥協する勿れ! 努めよ 試みよ 今日よりも昨日よりも いや増しに! …

桂冠詩人

池田SGI会長の「桂冠詩人」称号の受賞25周年を記念する「桂冠詩人展―池田大作・詩心の世界」が2006年(平成18年)6月2日〜6月11日まで開催されました。 四国青年部が企画・製作し、世界詩歌協会、四国新聞社などが後援。大盛況のうちに閉幕しました。 くすの…

師と四国研修道場・略年表

1977年(昭和52年) 12月 22日 四国研修道場開所記念勤行会 1978年(昭和53年) 1月・7月・12月(3度のご訪問) 1月 20日(第一回) 愛媛から四国研修道場へ初訪問。第二回婦人部総会に出席。 「貧女の一灯を福運の一灯に」と、四国婦人部に永遠の指針を示し…

四国研修道場 由来

先生に思う存分 指揮を取っていただける場所を 四国にも作りたい―。 これが四国の同志の願いであった。 1977年(昭和52年)の暮れ、願いが現実のものとなった。 四国研修道場が完成したのである。 先生は、翌年、3度も研修道場にこられたのです。 私が地元の…

原稿

壮年部になって、体験発表をしてくれないかと話があり、2005年(平成17年)の12月の座談会で発表したものです。このプログで公開しようかどうか、大変悩みました。 本気で「生涯不退転」の腹が決まるまでの、私的な部分です。 活動の方の事は、これからもこ…

随筆「人間世紀の光」106

昭和35年7月、私は、男子部の精鋭グループ「水滸会」とともに、太平洋を望む千葉県・銚子の犬吠埼を訪れていた。いまだに忘れ得ぬ、懐かしい天地である。 あの水平線の彼方に、赫々として昇りゆく太陽を思い描く時、私の胸は常に躍る。 その日、恩師・戸田先…