第二次宗門問題


第二次宗門問題について、とてもわかりやすいサイトが創価Wikiさんで紹介されていました。
長文ですが、当時の学会員さんの心境、宗門とのやり取りがうまく書き込まれています。


リンク  ―魂の独立記念日


当時、私の地元のTamaRin寺の坊主は、ひどいものでした。
就職に悩んで、唱題に通っていたメンバーに変な事を言うわ。(ここでは書けない内容)
御受戒時には、途中でいなくなるわ。などなど。
葬儀の時には、婦人部の方が、めちゃめちゃ気を使われていました。


今考えると、笑い話なのですが…。
私の親父が「坊主は折伏せんけん、いかんのじゃ」との言葉に、反論していた私。


香川の東の方にあった、ある部では、活動家のメンバーをひとり残して、部幹部、地区幹部が皆、寺に走ったところもありました。
私が、県男時代に(今は他分県)担当で入った時に聞いた話です。
そのひとり残った、活動家がU部長さんでした。
口数は少ないが、名簿なしでも、メンバーの住所、電話番号をすべて暗記しているすごい部長さんでした。


そういえば、携帯電話が普及してから、電話番号覚えんようになったなあ。
前は、コードレスも無かった。ながーい電話線をつけて、家中電話を持って回っていた。
緊急時、電話に出ないと、部長にしこたま(めちゃめちゃ)怒られた。
それも訓練だった。
こないだ、そんな話を男子部のメンバーにしたら、大笑いでした。
今は、便利すぎて見えなくなってしまっているものって、ありますよね。