関東

おのぼりさん交遊記 いざ東京!

さてさて、今回も東京へ行って来ました。 またまた、車で(笑) 6月18日(金)夜出発。 夜9時集合を目指し、ばたばたと用意をして車に乗り込む。 30分ほど遅れちまいました。 「雨やの〜」 「今回は、むこうでもずっと雨かもしれんの〜」 と言いつつ、集合場…

 意識ある一人一人が創価の支え

創価学会がこれほど発展してきた以上、もはや私一人で全てを支えていくという時代ではありません。皆さん方一人一人が支えていっていただきたいのです。あくまでも皆さんの学会です。 どうか、楽しく、スクラムを組んで、自分達のいる世界だけは、絶対に心配…

中心者の責任

中心者はただ、与えられた時間を、全力をあげて指導・運営にあたることが大切です。この「一人立て」の精神を身に体した責任ある幹部の行動によって、他の人々も、自然にその時間に集まるようになる。 このようにして、民主主義の縮図ともいうべき、楽しい座…

相手の迷妄を打ち破る確信

次に大切なことは確信です。いくら対話だからといって長時間をかけても、効果がない場合があります。逆に、確信に満ちた、ただの一言で、相手を奮い立たせることのできる場合もあるでしょう。それは結局、相手の人の状態によって決まるのです。 ですから、相…

まず自分自身が成長

ひとくちに「対話」といっても、この言葉の中には、指導という意味も、訓練、教授、養護ということも含まれています。信心の経歴等から、そこの先輩、後輩という関係があるのは当然ですか、あくまでも、私達は、御本尊のもとに平等であるという自覚に立って…

人間性豊かな名将に

「新書太閤記」に「およそ名将といわれるほどの人物は、麾下の将士の心服をうけるばかりではなく、個々の将士の家族達からも、頼もしい親柱として、慕われもし、尊敬をうけていたようである」との一節がある。 名将ということは、今でいえば、すぐれた指導者…

難に勝って仏に

戸田先生は言われた。 「日蓮大聖人の後精神の根本は広宣流布である。その御精神を受け継ぎ、仰せのままに広宣流布をしてきた教団は、学会以外にない。 その証拠には、誰が大難を受けたか。戦時中のことを考えてみよ。学会は大弾圧を受け、牧口先生は獄死さ…

“正義の志国”

四国文化会館に“正義の志国”の記念プレート 池田名誉会長が四国の同志に贈った長編詩と碑文が刻まれた記念プレート「『正義』に立つ志国の勇者」の除幕式が7日、高松市の四国池田文化会館で行われた。 名誉会長の第三代会長辞任から間もない1980年(昭和55年…

第2総東京代表協議会

戸田先生は、悪い人間に対しては、それはそれは厳しかった。 将来、学会の中から反逆者が出ることを予見され、「インチキな人間は追放しろ」と遺言のごとく語っておられた。 残念ながら、その後、同志のおかげで社会的に偉くなりながら、学会に反逆し、恩を…

第2総東京代表協議会

仏法の真髄もまた、師弟にある。 妙法流布の先頭に立ち、軍部権力の弾圧をはじめ、あらゆる大難と闘い抜いた牧口先生。 弟子の戸田先生は、牧口先生と一緒に牢獄までいかれた。そして、生きて牢獄を出て、学会の再建に立ち上がられたのである。 本当に偉大な…

第2総東京最高協議会

日興上人は仰せである。 「この大聖人の法門は、師弟の道を正して、成仏していくのである。師弟の道を少しでも誤ってしまえば、同じく法華経を持っていても、無間地獄に落ちてしまうのである」(通解)と。 私は19歳から、戸田先生を師匠として仰ぎ、全生命…

神奈川・静岡合同協議会

「第3代会長を守れ!そうすれば、広宣流布は必ずできる」 これが戸田先生の遺言であった。最高幹部ならば、皆、知っていることである。 何よりも、日蓮大聖人が「難こそ誉れ」「難こそ安楽」と教えられている。 何があろうと、いかなる波浪があろうとも、私…