おのぼりさん交遊記 いざ東京！
さてさて、今回も東京へ行って来ました。
またまた、車で（笑）
6月18日（金）夜出発。
夜9時集合を目指し、ばたばたと用意をして車に乗り込む。
30分ほど遅れちまいました。
「雨やの〜」
「今回は、むこうでもずっと雨かもしれんの〜」
と言いつつ、集合場所であるレンタカー屋さんへ到着。
今回は3家族、大人6人・子供6人の陣容。
10人乗りのレンタカーと船守夫妻のワンボックス2台に乗り込み「いざ、出陣」
行きはずーっと雨・雨・雨……。
途中休憩をしつつ、海老名ＳＡで時間調整と回る計画を再検討。
雨も上がり、いい感じになりました。
で、「創大で、女子大生と記念写真撮らな」と私（笑）
「娘にメールしとんやけど、返事待ちや」と船守母。
船守娘さんは、創価短大生なのです。
先に横浜にいる船守父の先輩を訪ねる。
某高校で柔道を教えていて、寮みたいなところでした。
それから、船守娘さんへ差し入れの為に「創価大学」へ。
写真を取ろうと思っていると「父ちゃんカメラが変や」とやて吉（息子）。
液晶を見ると「カードが読み込めません」
「…………。<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!メモリーカードさし忘れとる」（1ノー）
結局、船守母に無事記念写真を撮っていただく。
今回の写真は、携帯写真なので、ちとアラいかな・・；
そんなこんなで、二手に分かれて友好活動へ。
今回大活躍中の「ポータブルＤＶＤは？」と私。
「…………。<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!忘れとる」（2ノー）
「こうなったら、喋りたおすしかない」と嫁。
なんとか、足立区と世田谷区を回る。
世田谷区では、親父に頼まれていたＩさん宅も訪ねてみる。
「今年は年賀状の返事がなかった」と頼まれたところ。
Ｉさんは、昭和35年ころ東京にいた親父を折伏した。我が家の恩人なのです。
我が家にも何回か来られたことがある。学会活動を始めたばかりの私を激励してくれたことを今でも覚えている。
お会いしたかったが、残念ながら不在で、お隣の方に聞いたところ「最近は調子が悪そうで見かけないから、家族のとこへでも行っているのではないか」とのこと。
隣人のことも気にかけないイメージのある東京ですが、人情が残っていることに感謝しつつ移動。
夕方4時ころに浅草にあるホテルへ。
ここでは、駐車場問題が……。
「この車は、ホテルの駐車場に入らないので、雷門前にある地下駐車場に行ってください」
「むこうなら、駐車できますから」
とホテルの人。
向かってみると「高さ制限2.1ｍ」
「…………。<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!入れんやんけーーーーー」（3ノー）と心の中で叫ぶ俺――（爆）
うろうろして、屋外駐車場に無事駐車。
「子供たちをお台場に連れて行ってあげよう」と計画していたので夕食前に地下鉄でお台場フジテレビへ。
残念ながら、時間が遅かったため「はちたま（展望室）」には入れず（残念）
おみやげを購入していると「もう閉館です」とのおしらせ。
夕食を予約していた焼肉屋さんへ向かいました。
田舎者は普段は車移動中心なので、乗換とか地下鉄移動はとても疲れる。
船守母が「ぴたのり」というサイトをつかって、無事焼肉屋さんへ。
ここは、昨年船守夫妻が利用して、お店の方と知り合って店主の親も関西で焼肉屋さんをされていて、関西のお店にも行かれたそうで、何が縁になるか分かりません。
美味しいお肉とお酒（笑）をたらふく堪能しました。
お店の方とも仲良くなったので（あっちは商売ですが）、しっかりお願いもできました。
ホテルに帰って就寝。
翌日朝、朝食を取るために、前回トン汁組が入ったお店へ……。
「…………。<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!改装中やんけーーーーー」（4ノー）
そんなこんなで、うろつきたどりついたのは、築地の文字のあるチェーン店らしいお寿司屋さん。
「高そうやけん。やめとくか」
「観光でないんやけん。喰うもんぐらい金だそで」
「ほんだら、はいろか」（ｂｙ讃岐弁）
なんと24時間営業。東京すげーーー・・；
食事後、例の駐車場に、清算ボタンをピコ。
「14800円」
「…………。<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!高いやんけーーーーー」（5ノー）
気を取り直し「先生に報告に行こう」と学会本部へ。
接遇コーナー担当の方に激励され「少しでも唱題していこか」と3Ｆへ。
5分程度でしたが、エネルギー満タンになりました(笑)
そのあと、地元地区の功労者であるお母さんから「訪ねてください」と連絡をいただいたお宅へ……。
無事、お会いでき電話で報告、帰路につく。
帰りは、足柄ＳＡでお風呂に入って、浜名湖ＳＡでウナギを食べました。
喰い物は堪能しました。
大阪に入るころには、再びの雨。
5<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!とかありましたが(笑)
無事帰ってきました。
後少しです。
最後まで気を抜かず。闘っていく！
自分自身が最高の歴史を刻んでいくことが大事だ！
出来ることは全部やるのだ＾＾
