“正義の志国”

四国文化会館に“正義の志国”の記プレート


池田誉会長が四国の同志に贈った長編詩と碑文が刻まれた記プレート「『正義』に立つ志国の勇者」の除幕式が7日、高松市四国池田文化会館で行われた。
誉会長の第三代会長辞任から間もない1980年(昭和55年)1月、四国4県の約1000が大型客船「さんふらわあ7」号で誉会長が待つ神奈川文化会館に駆けつけた。
プレートには、この正義と求道の志をたたえ、こう刻まれている。
「広宣への赫々たる熱情たぎる 詩国の賢者よ 卑劣な奸計にも微動だにせぬ 志国の勇者よ 君らこそ『創価の世紀』開きたる魁たり」
4月26日には、神奈川文化会館にも、同じプレートが設置された。

【2007.5.8付 聖教新聞 2面】


四国・神奈川の同志の皆様、おめでとうございます。
共に「正義」を冠する地のメンバーとして、悔いなき歴史を刻んでいきましょう。


2001年1月20日(土)神奈川文化会館にて、「四国・神奈川男子部合同幹部会」に参加したことをい出した。
当時、圏男子部長。
夕方から、すごく雪が降ったことをおぼえている。道々に立って案内してくれていたS班の姿に大動した。
謝してもしきれない。
私は朝一番の飛行機に乗り、同日創価大学本部棟で行われたインド・プルバンチャル大学誉文学博士号の授与式に代表の一人として参加させていただいた。
四国・神奈川男子部合同幹部会」に参加予定であったO地区リーダーの遺影を胸に……。
自身の胸に深く刻まれた、大事な歴史の一ページだ。
傷はいらない、広宣の熱きいを受け継いでいくのみだ。