2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

女子部・婦人部合同協議会3

すべてが、自分自身の「人間革命」から始まる。 人がどうあれ、周りがどうあれ、自分自身が、生き生きと、伸び伸びと、さわやかに成長していけば、そこから、一切は開けていくのである。中略不正や嘘に対して、黙っていてはいけない。女性だからといって遠慮…

女子部・婦人部合同協議会2

私は今、20年先、30年先、50年先のことを考え、さまざまな構想を進めている。 アメリカ創価大学などの教育機関の充実をはじめ、各国のSGIの発展など、その構想は多岐に及んでいる。先の先を考えている。 私は、戸田先生の時代から、わが身のすべてをなげうっ…

日記

今日はわが地区のNさんの葬儀だった。享年81歳 昨夜は、通夜の導師をおおせつかり、真剣に回向させていただいた。 縦線の時代には、班長をされていた方だ。 壮年部になってまだ1年の私は、あまり話をしたことが無かったが、もっと昔の話をお聞きしたかったな…

「届け人 〜message〜」

朝日(ひ)も昇らない 街はまだ夢の中 白い息目をこらし走り出す かじかむ手握りしめ 一歩づつ 一歩づつ 尊き同志(とも)の待つその場所へ 健康への願い 無事故の祈り 見知らぬすべての人の幸せ がんばれる意味は とても尊いもの 使命を感じているから 雨の…

随筆「人間世紀の光」106

妙法は絶対である。 その無量無辺の仏力・法力を引き出すには、師子奮迅、祈って戦う以外にない。 ―戸田先生の事業が窮地にあった時期、私は、難局を打開するため、身を粉にして戦った。無理に無理を重ね、体調も最悪であった。 ある日、先生は、そんな私を…

引越し中

前のプログから、引越ししています。 つたない内容ですので、記事を移動していく中で、少しずつ修正しています。 もともと文才が、あまり無いほうなので、お恥ずかしい限りです。 新しい記事をアップするところまでは、行っていませんが、がんばって書き込ん…

庶民の和楽と栄光の四国

正義の歌声よ 世界に轟け! ある日、戸田先生は、弟子たちとの懇談で言われた。 「人生、四十代になってみないと、勝敗はわからないよ。 特に女性はそうだ。 いな、人生の最終章の時に、どのような状態であったかで、一生の幸、不幸が決定される」 さらに、…

― 随筆『新・人間革命』 ―この勇敢なる弟子に、信じあえる同志に、私は、なんとしても応えねばならないと、涙に濡れた。ここから、私の四国への御恩返しの訪問の決意は、1日1日、限りなく深まっていった。【庶民の和楽と栄光の四国 「正義の歌声よ 世界に轟…

― 求 道 ―師を求めるにも、求めるすべてを奪われてしまったその悔しさと寂しさ。何もできない今の状況を何とかしたい。 何かをして「池田会長」との心の触れ合いをもちたい。四国の友は閉塞した状況の中で、師を求める道を探った。 そして、一筋の道を見つけ…

― 神奈川文化へ ―5月3日のこの日、先生は創価大学から、神奈川文化会館へ向かわれました。神奈川文化会館に到着されると、 「急で悪いね。また、少しお世話になります。でも私は、以前と少しも変わっていないよ!」と…。 「もう、これは要らなくなった。皆に…

― 本部幹部会 ―昭和54年4月25日 広宣会館で、本部幹部会が行われましたが、先生用の椅子が並べられていませんでした。H川副会長(当時墨田区長)が指摘すると、担当役員が 「先生がいらないと言われたので」と 「そんなことはおかしいじゃないか、用意して…

― プロローグ 四国にて ―1976年(昭和51年)夏、愛媛・大洲の神力寺を皮切りに、四国全体で第一次宗門問題が勃発。 K副会長(当時四国県長)談―― 1978年(昭和53年)12月、高知研修道場(現土佐清水会館)の完成に伴い、池田会長(当時)が高知入りされました…