聖教新聞「声の欄」


本日付の聖教新聞声の欄に、地元のヤング男子部のメンバーが掲載されました。
彼は、ドラマーを目指して、単身アメリカへわたりました。ドラムの学校に通われているそうです。高い目標を掲げて、戦っている姿に、こちらも元気にさせていただきました。
私も若いときに、ドラムをしておりまして、彼が中学生の頃、我が家のドラムをたたいていた事を思い出します。
新年勤行会で折伏の決まった、体験を発表されていました。ニューヨークのメンバーは、非常にハイテンションで必死で激励をしてくれたそうです。奮起、成長した姿に拍手!

以下聖教新聞抜粋

SGIの友の激励に奮起!
乗り越えろ! 逃げるな! 題目しかない--
これは、ニューヨークに音楽の勉強に行っていた時、惰性や殻を打ち破ってくれたSGIメンバーの厳しくも暖かい励ましの言葉です。
一昨年7月、自分を一から鍛え直そうとニューヨークへ。しかし、現実は厳しく、言葉の壁、人間関係でも悩みました。
大好きなドラムも、どんなにたたいても情けない音しかでないのです。いつしか、だれとも口をきかず笑うことさえできなくなりました。
そんな時、ルームメイトの壮年の激励があり目が覚めました。
必死で唱題に励みました。
すると、自分に負けていることに気づき心の闇が晴れてきました。ドラムの先生からも「ジャズドラムの音がしてきた」と言われるようになりました。
これからも試練に負けず、感動を与えられる妙法のアーティスト目指して頑張ります。