暫定税率・廃止賛成2


いつものことではあるが、ここのところ会合が多い。
しかし、唱題会が中なので、なかなか充実している。
同志と唱題すると2倍元気になります。(歓喜)


で、合間を見て友人・知人・取引先・学会員等に「質問」して回っています。
当然「法対話」もかねていますよ。(笑)


「ガソリン高いな〜。どういます暫定税率


だいたい、この2週間ぐらいで50人程度の人にお聞きしました。
7割ぐらいの方は「廃止してほしい」
3割ぐらいが「しょうがない」
という結果。
背景を考えてみると、
3割の「しょうがない」とおっしゃった方は、比較的収入の恵まれている方でした。


今日の公明新聞の記事に「肉」「ビール」等が値上がりしてしまうよ。
という記事があったが、「とうとう、脅しか」とじました。
だいたい、食べ物等は工夫すればなんとでもなるのです。


こっちの地域は、田舎ということもあるのですが、生活にせよ仕事にせよ「車中」の生活です。
車がなければ、仕事にも行けません。
収入の根本は「ガソリン」なのです。
食事内容は節約できても、車を動かすガソリンは必ず必要なのです。
(それに、この季節「高齢化の進んでいる地方」では「灯油」も必ず必要だし……)


ガソリン1リットル150円とすると、
1リッターにつき、
消費税 7.1円
ガソリン税 暫定 25.1円
        本来 28.7円
税金だけで 60.9円 にもなります。


私も含め、庶民と呼ばれている人々はあえいでいる状態です。
油の高騰は、物価に直接影響してくるからです。
個人的にですが、ガソリンはレギュラー80円程度になってほしい〜。(叫び)
地方も景気が良くなったら、上げてもいいのではないかといます。


与党とはいえ、我が「公明党」には、権力側のより「庶民」のを聞け!
「庶民の」を聞けない公明党に存在義は無い――とじます。