地区部長会


今日は、圏の地区部長会。
会合に行って腹の立つことは良くあるが、今日の会合は極め付けだった。


この時期、仕事も忙しく暑いのでばて気味で、8時からというのに、ちと遅れていった私も悪い(反省)のだが……。
次々話す幹部は、同じ内容ばかり。
大事な時期なんだから「打ち合わせぐらいしとけよ」てな感じ……。
選挙に対する手段ばかりをならべたて、おまけみたいに「信心で勝ちましょう」だ。
話し方も、壊れたテープレコーダーのように抑揚がない(笑)
結局、自分の言葉で語っていないのです。
だから思いが伝わらない。
まるで、国会答弁のようだ(爆)
「じゃ、お前がやってみろ」と言われると同じようになってしまうかもとも思うが(苦笑)


こう思います。
残り4日間。一番大事なことは「信心で勝つ」ことだ。
信心で勝つということは、生活にも勝つということだ「信心即生活」ですからね。
その上、大事な法戦です。残りわずかだ。


私だったら、
「大いなる創価の歴史が刻まれた7月です」と前置きし、
「残り4日間かつてない唱題に挑戦し、戦いきったと言える歴史を自身の生命に刻んでいきましょう」
「祈り切って、隋縁真如の智を湧きいだし、語りに語っていきましょう」
「大阪事件のおり、出獄された池田先生は『最後は信心しきった者が勝つ!』と師子吼されました。お互いに最高の歴史を刻んでいきましょう」
「絶対に悔いを残すな」
という内容を10分以内にまとめる。
で、大変な中集ってきた「地区部長・婦人部長」を出口で声をかけつつ見送る。


今日、出口にいた幹部は一人だけでした……。
まあいい、心ある人が私の地域にも大勢おられる。
なので、自分の責任範囲では、戦う同志に励ましの風を送りつつ「やりきった」と言える歴史を、刻んでいく!





今日は帰ると「なな」が遊んでくれました。
明日も頑張ります。