船口氏


予備校で講師をされている、船口明氏のセミナー原稿をいただいた。
自身の体験を通しての、とても動的な内容であった。
最後の所にこうあった。

僕は何冊かの受験の本を出している。そこには、池田先生前も出てくるし、長編詩を載せさせて頂いている本もある。世の中には創価学会なんかとか言う奴がいる。
インターネットにも船口は池田にかぶれているとかいう、書き込みもいっぱい載っている。でも誰が俺を助けてくれたのか。池田先生や。誰が何と言おうと俺は先生に育てていただいたんや。言いたい奴には言わせとけ。言うなら言え。これからも師弟の道をまっすぐに生き行きたい。
未来部のみんな、先生に手紙を書こうな。先生はきっと喜ばれるよ。


Web上に書き込めることは、限られている。追及したいことはいくらでもあるが、誤解を与えるような内容は書き込むことはできない。
内部アンチのサイトは、愚図愚図と愚痴を垂れ流し、結果的に同志に弓を引くような内容になっているものばかりだ。
しかも、師の言葉を利用して……。
を忘れてしまうと、そうなってしまう。歪んだ原理主義におちいらないよう自身にも戒めていきたい。


声を上げることは大事だが、それは、現実の中で徹底して対話を推進していく行為でなくてはならないとう。
どんなに壁が厚くともだ!
現実を変革していくのが、信であるのなら、今いる場所で根を張り、徹して戦っていくべし。
船口氏のごとく、師弟の道をまっすぐに生き行きたい。


原稿を送っていただいた同志に謝。船口氏に謝。
香川にも来てくれないかなあ。(笑)&(願)