日本男子の歌(学会健児の歌)
作詞 梅木三郎
作曲 須磨洋朔
1 日本男子と 生まれきて
戦の庭に 立つからは
名をこそ惜しめ つわものよ
散るべき時に 潔(きよ)く散り
御国(みくに)に薫れ 桜花
2 情(なさけ)に厚き 丈夫(ますらお)は
正しき剣(つるぎ) 取る時は
千万人も 辞するなく
信ずる者は 常に勝つ
聖師(しょうし)に向かう 敵あらじ
3 山抜く威武(いぶ)も おごるなく
海をも容るる 慈悲を持ち
つらぬく大義 七百年
広宣流布の 一筋は
これ学会の 大精神
これ学会の 大精神
(50年前、1957年(昭和32年)、池田先生(当時青年室長)が不当逮捕された。)
連日、拘置所の周辺では、室長の無事を祈る婦人の姿があった。夜には、男子部が「日本男児の歌」を声を限りに歌った。権力の陰謀も拘置所の高く分厚い塀も、室長と同志の絆を断つことはできなかった。
【名字の言より 2007-7-3付 聖教新聞】
名字の言はこちら――えっ!?もうこんな時間2007-07-03
絵画 7.3大阪大会50周年 師弟勝利の誓いは、こちら――創価薬王の集い2007-07-03
まだ、0時に新年勤行会が行われていた頃、男子部何名かで「青き天地 四国賛歌」の一部の暗記読み上げと、「紅の歌」「学会健児の歌」を合唱した。M宝光圏男子部長(当時)を中心に。
(私の男子部卒業時、組織編成に伴い「宝光圏」は無くなってしまいました。)
たしか、「紅の歌」誕生20周年の2001年であったと記憶している。
厳然と歴史に刻まれた、三代会長の闘争の歴史に恥じない戦いに挑戦していきたい。
信仰は「一人立つ」精神だ。