全国代表協議会


牧口先生は、「同じ小悪でも、地位の上がるに従って次第に大悪となる」と述べておられた。
リーダーが、心していくべき指針である。
学会において幹部は、皆の模範となるべき存在である。その分、責任も重い。
常に自らを厳しく律していくことを絶対に忘れてはならない。
また、戸田先生は、「同じ失敗を2度する人間を馬鹿と言うのだ」と語っておられた。
失敗を次の成功への糧とする。これが大切である。それができないのは、愚かである。

【全国代表会議 2006.2.28付 聖教新聞


結婚に2度失敗している私は、馬鹿の部類に入りそう。(笑)
しかし、私は、創価学会のおかげで蘇生することができた。
私の体験で書いているように、創価学会の先輩のおかげで、今の自分がある。
この世に創価学会が無かったとしたら、今の私は無いと断言できる。

「自分が受けた恩は、後輩に返していけ」地元の先輩の言葉だ。
私の、実践項目の第一番目。
今も、先輩にお世話になることが多いが、後輩と共に成長していける自分でありたい。

それと、両親が学会員であったことに感謝。
昔は、反抗ばかりしていたから…(笑)