聖教新聞「テーマ発言」
朝に勝つ 私の工夫
派遣先の地区のお父さん。F.Aさんの記事が掲載されました。
76歳ですが、とても元気。話しているだけでこっちも元気になります。
娘さんは、白ゆり長をされています。
ラジオ朗読で元気に
私の朝は、ラジオの朗読『新・人間革命』を聴くことから始まります。
本を開いて机に向かい、朗読後、朱線を引きます。以前読んだ箇所も、演出とさわやかな朗読で、さらに臨場感を増して心に響いてきます。
今年の暑さは格別。76歳の身にこたえますが、耳に残る、池田先生の世界広布に雄飛される姿を思い起こし、「よし、頑張ろう」と決意します。
ラジオが終わると、本紙を配達する娘の無事故と一日の勝利を祈念し唱題。帰宅後、一緒に勤行。御書の研鑽と本紙を熟読して出社します。
早起きした分、時間と心にゆとりが生まれ、心身ともに健康に過ごす毎日。友人からも「76歳に見えない。若いね」と。
今後も元気に広布へまい進します。
【テーマ発言 2007-9-5付 聖教新聞】