最高協議会


原点に帰れ!
ここに、すべての発展の道がある。
学会が80周年へ新しい道を開きゆく今、大事なのは、創立以来の原点である「師弟」の道に徹することである。
一生涯、師弟の道に徹しきる。
その輝く模範を、先輩は後輩のために残していっていただきたい。

【最高会議 2006.2.27付 聖教新聞

「常に原点に返れ!」肝に銘じたい。
「初心忘るるべからず」と言う言葉もあるが、日々の戦いに流されて、こんなことも考え無いのが現実ではないだろうか。
日々の戦いでも、「打ち出しを利用して戦う」ことを忘れてしまい、不平不満をたれ流している人はよくいる。
特に、Web上には蔓延していますね……。(笑)
気をつけていきたいものだ。


常に「原点」を振り返るには、基本を怠らないこと。
朝夕の勤行・唱題。日々の家庭訪問。先生のスピーチの熟読。
自分の命のどこを切っても、師匠の姿があるぐらいになること。
分かってはいるが、なかなか難しいものです。(笑)


朝、決意と確認。夜、報告と感謝、日々基本を積み重ねていくことが大事だ。
日々、「仏敵打倒」「広宣流布」の誓願を祈りきれ!
「戦う心」が清浄な伝統をつくるのであるならば、一歩も退かない勇気を奮い起こしていきたい。


戦う心を燃え上がらせるぞ!