創価の魂は「勇猛精進」


 日寛上人は、「勇猛精進」とは「信唱題」であると示された。
「依義判文抄」では「勇んで為すを勇と言い、智を竭すを猛と言う」「無雑の故に精、無間の故に進」と引かれている。
すなわち、
 「勇」とは、勇んで行動する事。
 「猛」とは、知恵の限りを尽くすこと。
 「精」とは、不純な雑じり気のないこと。
 「進」とは、間断なき前進また前進である。
 「日月天の四天下をめぎり給うは法の力なり」(御書1146頁)と仰せの通り、妙法は天体をも動かしゆく本源のリズムである。
 その題目の音律を轟かせながら、を乗り越え、たゆみなく前進しゆく生命は、大宇宙の最極の法則に合致していくのだ。

【巻頭言 大白蓮華11号】


我が家の後継者たちと夏休みに約束した。
の勤行は、どんなに忙しくても家族そろってやろう。導師は毎日交代で」と
何日ができなかった日もあるが、3かつづいている。
導師をしている、ちっちゃな背中を見ると頼もしいものです(笑)


そうそう、会合が少なくてとても動きやすい。
家庭訪問、友好活動。今がチャンスだ。
いつもこんなじだったらいいのになあ。