忘れまじ4・24 〜この母をだれが守るのか〜
師弟の絆は永遠 大阪堺の壮年部から油彩画
今から29年前の1979年(昭和54年)4月24日、池田名誉会長は第三代会長を辞任した。
宗門と反逆者らによる卑劣な陰謀のゆえだった。
名誉会長は、当時を、こう語っている。
「あまりにも恩知らずな畜生のごとき所業であった。
辞めろと言うならば、やめても構わない。
しかし、大切な学会員をだれが守るのか。
仏意仏勅の広宣流布を、だれが成し遂げるのか。
私に代って、だれが、それをやってくれるというのか」――
油彩画には、1980年(昭和55年)1月、会員を激励する名誉会長が描かれている。
師弟の絆は永遠!
会員の盾となり、会員の屋根となって、どこまでも学会を守り抜く名誉会長の心を継ぐ“弟子の誓い”を託して。【2008-5-23付 聖教新聞】
この油彩画を書かれたのは、関西芸術部のOMさん。
縁があって本物の写真をいただきました。
また、ブログへの公開も快諾していただきました。感謝。
1980年(昭和55年)1月、四国のメンバーが神奈川文化へ――その歴史の一幕。
どんな逆風であっても、一人一人の会員を抱きかかえるように激励されてきた、師の姿を改めて生命に刻む。