意見を発信


大事なのは、一人一人が強くなることである。
牧口先生は“下から上を変えていけ”と言われた。上に対しては、どんどん見を言う。おかしいとうことがあれば、正していくことだ。
もちろん、単なる情や、自己中的な考えによるものであってはいけない。
互いに建設的な見を言い合えるところは伸びていく。一度で聞かなかったら、二度、三度と言っていくのだ。
それは「ケンカ」ではないし、ただ「逆らっている」のとも違う。
学会のため、広宣流布のため――その真剣ないがあれば、必ず通じていくものだ。

【全国代表者会議 2007-11-2付 聖教新聞


自立の信仰者であらねばならない。を上げる一人であらねばならない。


組織はどうしても「組織の論理が優先」されることが多い、見を言っても、なかなか理解されないこともある。
自分自身、壮年部になってから諦めかけていたことに気づき、愕然とした。
広布のためとの大前提があれば、必ず理解が広がっていくとの指導だ。
創価王道」でも提案されていたが、報告内容の見直しを図るべきだとう。
座談会は「実参加」及び少なくとも「座談会御書」の読み合わせは、必要でしょう。
「見かけただけ」に近い接触(としか言いようがない)を報告に上げている場合もある。
幹部は数を見て「すごいね」との無責任な発言に終始している。


四国の得分野である「新聞啓蒙」でもそうです。我が家は3部とっているが、切り抜き等必要に迫られて、購読している。
しかし、現実には、味のない多部数購読もある。
まず、これを改めていくべきだ。
目標はいい「学会世帯の200%」問題なのは「何のため」との目的だ。
目標が目的になってしまい現実には、遠慮して何も言わない会員さんや、気の弱い方、または、変に「広布のために」との識を持っているメンバーに負担を強いてしまっていることが問題だ。


目標を各ブロックで割り振り、足らない分は、白ゆり長さんに責任を取らせる。
で、結果として白ゆり長宅に負担をかけている。
というやり方は、よく聞きます。
「私はこうやってきた」とそういうやり方を、さもすごいことのように言い散らす幹部もいる。
こんなのは、味がないですね。
会社の営と同じです。


わが地域では、少し前から一回「支部前進会議」が行われている。いうなれば、支部での話し合いだ。
硬直してしまっている、地元組織にしては、画期的なものだ。
識あるメンバーは、この「前進会議」で、提案していきましょう。
特に「青年部」がをあげれば理的です。
現実には相手にされないことが多いですが……(笑)


私の場合「支部長、そんなんこと言うても」と言われることが多い。
話が通じないことが多いのだ。
「組織の論理」が正しいとい込んでいる、もしくはそれしか知らない方が多いためだ。
イエスマン」が受け入れられ続けてきた結果ではないのかとう。


しかし、「真剣」ないを伝染させていくしかない。
の団結を確立させていくのだ。
「革命児」とは、孤独の異だ。
学会はすごい所で、理解してくれる先輩や同志が大勢いる。
であるのならば「諦め」は、排していきたい。
徹して語っていく行動が大事なのだ。


ゆるぎない自分を確立していきたい。
実践あるのみだ!


最後に愚痴ですが……。すいません。
報告がない時には、まだかとの連絡が速やかに入る。
つい先日は、普段会うことのない圏長から自宅にまで電話がありました。
普段は、「無しのつぶて」なのに……。
これも、なんとかしていきたいですね。(笑)
だいたい、「事務的」なことが得なのであれば、現場仕事はしていないぞ。(爆)