四国婦人部の日


1980年(昭和55年)114日、四国の友1000が白亜の巨船「さんふらわあ7号」に乗り込み、「神奈川文化会館」に馳せ参じた。

詳細は ――紅の歌 4『正義の四国』―― を参照ください。 


この114日が「四国婦人部の日」になりました。(1113日付聖教新聞掲載)
四国婦人部の皆さま、おめでとうございます。


あの時、四国の先輩有志が神奈川へ馳せ参じたことで、先生を引退に追い込んだ側に立っていた四国のメンバー、一人一人が、与同罪をのがれたのではないかと考えると、謝のいで一杯になる。
直接「師匠」に会うことが無くとも、この精神を学び「師を求める生命」を燃やしていきたい。
会長勇退の歴史を学び「怒りを持って語っていく」ことも弟子の使命だ。


「言うは易く、行うはし」だが、「師のを我が」とし日々の実践に取り組んでいきたい。
日々の小さな戦いの積み重ねが自分自身を「本物」に近づけていく。
どれだけ、メンバーの悩みを引き受けているのかが大事なことだ!
「大いなる理」を目標に掲げ、一歩でも前進だ!

弱き自分を叱咤。
「男らしく堂々と戦う『闘士』たれ!」