関西の戦いに学ぶ


今回、Web友から関西の戦いをお聞きして思ったことは、選挙区を抱えている所はキチンと負けの総括の上に戦いを組んでいるということだ。
全幹部が、最前線の地区へ入り「確実」に戦いを進めている。
報告は地区でしか取らないそうだ。
温度差は出るだろうが、学会の役職は「責任職」なので、地区部長が自覚をもって戦いを推進していけるように考えられている。
わずらわしい報告に幹部が手を取られること無く、現場に入り込み現場で生の声を聞きながら確実に闘っているわけです。
それでも、この戦いも厳しいでしょう。
んが、やはり関西はすごい。


それに比べ、地元地域は相変わらず「数の目標」の押しつけが流れてくる。
「毎日闘争」も取れとのこと。
本当に現場のことが分かって考えているのか、よく分からない。
方面長にでも談判したいところだが、そんな時間は無い。
純真に戦っているメンバーの防波堤となりつつ、うまく受け流していくしかない状態だ。


まあいい、いろいろあるが自分のできることを一つ一つ積み上げていくしかない。
悔いだけは残さないよう、全力で闘っていく。