正義の四国 誉れの広布史4月

 

416・17日 池田会長と記撮影会  最前線の友が共戦の誓い


 1966年(昭和41年)416、17日の両日にわたって池田会長(当時)が香川、愛媛を訪問。班長、班担当員との記撮影が行われた。
 リーダーが確信を深め、力をつければ広宣流布は大きく加速する――会長はこのころ、“皆の生涯の原点となる出会いをつくっておきたい”と、広布の最前線で奮闘する全国の友と記撮影を行っていた。
 四国での班長・班担当員との記撮影は関西、中部に続き、方面で3番目の撮影会であった。
 16日には高市内の会場に、香川・徳島の班長・班担当員の代表5000人が集った。この年、会長が香川を訪問したのは1に続き2度目。この時も四国4県の地区部長・地区担当員(当時)が集い、記撮影が行われている。
 17日には山市内の会場に愛媛の代表3800人が集い合った。いくつものグループに分かれて続けられる撮影の合間にも激励を重ねる会長。
 ISさん=愛媛池田山県、支部副婦人部長=は、この時に初めて会長に会った。
「撮影が終わった後、池田先生が、“体が悪い人は?”と呼びかけてくださったんです。私は当時、病気がち。“健康になりたい”という一で、唱題しては法対話に励んでいました。先生は手を挙げた私たちを、真こめて激励してくださったんです」
 Iさんは謝を胸に広布に邁進。71歳の今も健康そのものだ。
 今も一層のいを込め、広布最前線の友を励まし讃える池田誉会長。その師に応える行動を貫いてきたのが、われら四国の同志である。



石垣で有な香川の丸亀。「友を守る。友に尽くし抜く。それを貫いてこそ、何があっても揺るがない、正義の『石垣』が築かれる。人材の『』が、そびえ立つ」と池田誉会長。四国に人材を築こうと友は燃える

四国方面版 2008-3-28付 聖教新聞


語り継いでいくべき歴史がここにもある。
私の地元地域の海岸を散策されたこともあるそうだが、知っている方は皆無である。
師との歴史を語り継ぐことのできる自分でありたい。

「友を守り、友に尽くしぬく」を貫いていきたい。
正義の「石垣」を一石づつ積み重ねていく自分であれ!