正義の四国 誉れの広布史 2月27日 全国第1位に輝く弘教

かつてない拡大に光る“師弟の


1962年(昭和37年)125日、池田誉会長が冤罪による不当逮捕で弾圧を受けた「大阪事件」が決着。4年半に及ぶ法廷闘争の結果、無罪判決が言い渡された。
開けて2は、師の正義を示すような空前の大拡大戦を展開。27日に行われた2本部幹部会では、全国で11万7千世帯を超える新会員の誕生が発表された。
かつて、「大阪の戦い」を誉会長と戦った四国の友。師弟共戦の誓いは固く、権力悪への怒りと、正義を語る使命に燃えていた。
何よりも翌3には、四国初の会館である四国本部の落成を控えている。
伝統の「2闘争」をかつてない弘教で飾り、勝って師匠を迎えようと、四国の同志は勇んで立ち上がったのだ。
その結果、四国4県の9支部で8691世帯の新会員が誕生。弘教全国1位に輝く。
師の勝利宣言に応えるべく、「伝統の2」を圧倒的な広布拡大の歴史で飾ったのだ。
特に香川支部、高支部、高知支部は、全国で上位5位に入る大躍進だった。
この怒涛の大前進の一翼を担ったのが、新会員の友である。
HTさん=香川池田正義県、副圏長=も、この時に入会した一人。当時23歳。
「先輩の情熱にを打たれ、入会してすぐに折伏に走りました。実践を通して信の素晴らしさを教わりました」
そして3。かつてない拡大の結果をもって、誉会長を四国に迎えたのだった。師に応える強き一念を燃やし、かつてない歴史を築く――それが「2闘争」である。


さあ、広布第2幕の「2闘争」!あらゆる艱(かんなん)を打ち払う怒涛(どとう)のごとき対話の大波で、「伝統の2」を圧倒的な勝利で飾ろう

【2008-2-15付 聖教新聞 四国方面版】