ロシア美術館展
本部で貸切バスが出たのですが、若干定員が足りていないとのことで、子どもたちをおばあちゃんにお願いし、急遽行くことになりました。
詳細はこちら―「愛媛県美術館」―
美術のことを知っている人にとっては、とてもすごい作品がきているそうです。
私には、あまりよくわかりませんが、迫力のある絵もあって「すごいんだろうな〜」と感じますた。(笑)
現地で2時間の自由時間をいただいたのですが、天気も良く人が多かったので、私のようなものは、20分程度で見終わってしまいました。(爆)
しかも、食後であったため「睡魔」とたたかいつつ……。
しかし、生命の洗濯ができました。
「四国で本物が見れることに感謝です」
で、時間が大幅に余ってしまったのですが、エントランスホールでミニコンサートが始まりました。
普段は、クラッシックなんぞは聞くことがないのですが、感動しました。
コマーシャルで聞いたことのある曲もありました。
国立ロシア美術館展記念 ミュージアムコンサートと銘打ち、愛媛大学の音楽専攻生を中心とするメンバーとのことでした。
最前列でかぶりつきの女の子がほほ笑ましかったなあ。
それから、終わったあとの、演奏者皆様の少し恥ずかしそうな笑顔がとても素敵でした。
ありがとうございました。
11月14日14:30から愛媛県女性総合センター多目的ホールでアンサンブルコンサートをされるそうです。
チラシが置いてありました。
余談ですが、いつも楽しい話を聞かせてくれる婦人部の方が一言。
「支部長、浮いてますね(爆笑)」
「ほんまですね〜(笑)」と答える私。
想像してみて下さい。
上は「紅色に桜吹雪柄のアロハ風シャツ」に「黒のカーティガン風半そで上着」「黒っぽいスラックス」足元は「せった」履き。
しかも、坊主頭に鬚づら――。(苦笑)
でも、小さい子供には好かれる方ですよ。
帰りの車窓から見えた「讃岐富士」先生の長編詩でも紹介されたことがあります。