ほんまのひとり言


幹部と話していると、うことがある。
折伏法対話)」より「選挙」のほうが大事なのか……と。
これはどうなんでしょう?
識を持つことは大事なのでしょうが、目標が目的になってしまうことの怖さが、この優先順位から見えるとじます。


私が公明党を応援するのは、建前として「政治に力を発揮できることを期待して、同志をおくりだす」とのことからだ。(国会でも、少数ながらよく健闘しているとっている)
本音を言えば、選挙の戦いは「おおっぴらに友好拡大をすることができる」からです。
私にとっては、手な人への対話やめったに会えない友人に会うことが大事なのです。
ふだんは、活動に追われることが多い(笑)ので……。


の世界と政治は、明らかに違います。政治の世界は、妥協と利害のせめぎあいです。
政策を分かりやすく、国民に理解・支持されることが大事。それと実行力。
でもそれは、公明党が取り組んでいかねばならないことであって、私には関係がない。
個人的には公明党を信頼しているし、地方議員は本当に頑張っているのをこの目で見ているが……「公明党が支援しやすい政党になればいいのに」とは、毎回うことだ。


それはそれとして、大事なのは地元地域で信頼を広げ「味方」を作っていくことなのではないでしょうか。それが自然に「折伏」につながっていく。
うちの近所にも、信はしなくても学会の味方をしてくれる人は結構いる。
自身の行動が、「地域広布」につながっている――というのが理ですね。
その上で戦いに勝利していく。


実践あるのみだ!