会員さんとの会話


支部長、今回はあかんかったの」
「そんなことないですよ、各選挙区とも最高得票ですし、公明で山本ひろしも3番目ですよ。」
「ほいでも、今回の民主は強かったの」
配いりませんよ。衆議院も選挙になるかもしれないって話もありますが、公明党は実現力勝負ですからね。」
「そうかいの」
公明党の戦いは、信教の自由の堅持と政治を庶民の手に取り戻すということです。そういう味では、すでに勝ち取ってきているんですよ。今では、ほぼすべての政党が福祉とか国民の声とか言うようになったでしょう。」
「そなん、言われたらそうやの。昔は、大企のため、大企の組合のための政治だったわの。」
「そうでしょう、政治の世界はシビアですから、分かりにくいこともありますが、公明党が庶民の視点というところを忘れなければ、どのような判断をしても理解してあげることが大事だといますよ。渋の決断があって当たり前です。反対だけでは何も生まれませんからね。それより、Kさん下半期の戦いもお願いしますね。」
「おっしゃ、わかったわ。がんばるけん」


今日対話した会員さんとのだいたいの内容です。
私見ですが、公明党がこの後与党から離脱しようが、そのままでやっていこうが、庶民という一点をはずさなければ、それでいいといます。
メリット、デメリットがあるでしょうが、政治のことはその道の専門家に任せればいいということです。
その上で、見を発信していけばいい。
しかし、今回の与党を守ろうとするいは、受け入れられにくいこともたしかです。
何やかやとありますが、「民衆と共に戦う」との一点ははずすなということだけは言いたい。
我らの代表ですからね。太田代表、がんばれ!


もう、下半期の戦いはスタートした。
新しい、友好の輪もひろげることができた、次の戦いへ、全力疾走だ。


総括は創価王道さんで書かれている。その通りだと思う。
2007年参院選・総括