打合せが大事


先週から、本部での支部幹部以上の打ち合わせの場が取られることになった。


ええ感じです。こういう会合は、多くてもいい。
各地区の状況を聞き合い、次への戦いを練っていく。
境涯の違う人同士が、いろいろ話し合っていく中で、触発され戦いに前向きに取り組んでいくことができる。


私は、「会合が多すぎる」という記事をよく書くが、双方向でやり取りのできる会合は大歓迎だ。
大きい会合での活動報告等は、どうしても数に重きがいってしまい「すごいなー」で思考停止してしまう場合が多いのではないかと思う。
登壇幹部も数を讃える内容になりがちだ。
大勢いるために、ちゃんと聞いていない参加者も多い。


まあ、双方向のやり取りのできる小会合でも、数にだけ価値があるという傾向性はある。が、未活動家のメンバーが現場で一人の人との対話を勝ち取ったような話が出てくるのは、そんな少人数の打ち合わせの場だ。


私は、毎回の法戦時には100人以上の方と対話する。
んが、私の100人対話よりも、めったに学会活動に参加しないメンバーの一人との対話のほうに価値がある。
そんな話が、聞けるのは少人数で双方向でのやり取りのできる会合しかない。
私の地域では、画期的なことなのだ(笑)
これは続けてほしいなぁ。



代配の風景。


明るくなるのが早くなってきました。
さあ、今日も一日戦おう!