今年の実践項目


今年こそ(笑)は、年頭に決意したことを少しずつ実践していきたい。
その一つが、先生の対談集を読み返すこと。
対談集のいいところは、分かりやすいということで、ひもとくには格好の題材なのだ。
それに「歳とともに硬くなりつつある脳みそに、喝!をいれたる」との思いと「歳とともに、柔軟性が擦り切れてきている私」に非常に危機感を持っている――ということも年間目標の一つに掲げた理由である。


せっかくなので、少しずつではあろうと思うが記録にのこしつつ読み進めていきたい。
一発目は「東洋の哲学を語る」。ロケッシュ・チャンドラ氏との対談集だ。
ウィキペディアによると

パンジャーブ大学卒業後、ユレトヒト大学に留学。現在はインド文化国際アカデミーの理事長を務めており、チベット、モンゴル、日本などの各国の仏教に関する出版した書籍は360冊にも上る。またインドの上院に当たるラージヤ・サバーのメンバーでもある。

とあります。
対談集に付記されている著者略歴には、仏教に関する著書は462冊と紹介されています。


表紙をめくると2004.7.3の日付印の横に先生の印が押されている。何かの会合時にいただいたものだと思うが記録していないので覚えていない……。


激励品は、いついただいたものかをメモ書きし書籍であれば最初のページに挟んでおくといいのだが、男子部時代はそんな事には気が回らなかった。
ありがたいことに、いただいた書籍だけでも本棚の2段分を占めている。


この対談集。実は、男子部時代に一回読んだだけで本棚の肥やしとなっていた。
一回しか読んでいないが読み進めていくと所どころに赤線がひかれていた――全く覚えていない(苦笑)
科学的根拠は無いが、私の脳みそは限りなくしわが浅いのだろう(笑)
ちなみに、脳年齢をはかるDSソフトに挑戦したところ私の脳年齢は




「67歳!」 <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!



ということで、挑戦していきたい。