公明党に一言
しばらく書き込む元気が出ませんでした……。
現場が忙しいこともありましたが、まあ、負けちゃったからです。
その上、公明党の総括にも失望したからでもある。
現場で、常に必死で戦っているメンバーに対して「埋没してしまった」って「どの面下げてぬかしてけつかるねん」と怒りはMAX!
応援してもらっている上に、他力本願か?
「もっとしゃんとせいよ!」と書き込んでおく。
古い話ではあるが、自民党と連立を組むことになった時、中央から来た幹部が自民党議員を褒め称えていた。
あの時の怒りと悔しさは、今以上だった。(知らない方は「四月会」等のことを調べてみてください)
命の深い所にしっかりとくさびが打ち込まれている!
当時のメンバーは、すべてを飲み込んで、連立を受け入れたのです。
その上でこれからも公明党を全力で応援していく!
「打って出る」戦いに手を抜くことがあってはならないですからね。
心ある同志が公明党議員にもいるはずだ。
分かっているとは思いますが……「地方議員は苦労されていますよ」
でも、地方議員も本当に危機感を持っている議員は少ない。
「自分の椅子は安泰だ」とでも思う一念があるためでしょうね。
今回、九州で落選した遠山氏の戦いを知る機会があったが、ああでなくてはならないと思う。
九州・沖縄での公明党の得票数に出ています。
あの動きを全候補者が挑戦していけば、大きく変化するでしょう。
今までと同じことをしているようでは、来年の参院選も同じ結果しか出すことはできない。
地方とのネットワークが売り物なのですから、しっかりと「現場の声を聞き」やさしい意見ではなく、厳しい意見を生かしてもらいたいですね。
そして、一般国民に対しても「応援したい」と思わせる政策戦略に取り組んでもらいたい。
で、基金としてプールしている政党助成金をもっと活用してもらいたい。
政党助成金は本来は年間であまったものは、返還しなくてはいけないのですが、どの政党(共産党は除く)も基金としてプールしているのですから。
「政党の政治活動の自由を尊重する観点から、政党交付金の使途について制限してはならないと定められている」政党交付金ウィキペディア(Wikipedia)より
これぐらいでやめておきます。
アンチに利用されるのは本意では無いので……。
ちと加筆しました。