若き日を顧みる


中坊の頃は、フォーク一筋。中学2年の時モーリスを買ってもらった。
当時、帰宅部であった私は一日3〜4時間は練習していたなあ。
初めて覚えたアルペジオは「22歳の別れ」。
最初は、ただただ女の子にもてたい一で(笑)
そのうち、そんなことよりうまくなりたくなった。
当時は勤行はしていない。
ひたすら親に反抗していた。父親を殴ったこともある。


16歳ころロックに目覚め、バンド活動にのめりこみ、ドラムを始めた。
高校を中退し、毎日5時間ぐらいは叩いていた。
あとの10時間はバイクにまたがっていました(笑)
残りの時間は寝る。(あのころはよく眠れた)
今で言うニートでしたね。引きこもらないニートですかね。
(この時のバンド仲間の2人が、今では地区部長をされている。嬉しいものです)
で、いまだに、TAMAのドラムセットは物置で眠っている。


今で言うヤング男子部の頃、校友運動の一環でバンドを結成した。
3の校友と共に、四国研修道場での同時中継(当時)後や総県男子部総会で演奏させていただいた。
特に男子部の会合では、ネクタイ姿の参加者の中で金髪リーゼントにサスペンダーどかんに真っ赤っかのタンクトップ姿のバンドメンバーはひたすら浮いていました(笑)
今では、いいい出です。
当時、応援していただいた男子部幹部には、謝のいしかない。
男子部の会合では、1曲でとの申し出を無視し2曲演奏、しかもフルコーラス(笑)
未だに当時の先輩幹部に詰められるのです(爆)


こんなことをなぜい出したのかというと、最近、フォークギターを購入したのです。
ギターを弾くのは、15年以上ぶり……なのですが。
ワンパターンの座談会を盛り上げたくて、再挑戦してみました。
昔の50%も弾けませんが、練習しています。
すこしでも皆に喜こんでいただきたいし、自分のできることを実践していきたいのです。
日々あらゆることに挑戦していける自分でありたい。