小沢氏行動


民主党の小沢代表が辞める辞めないという話になっていますね。
どうなるのでしょうか?
政治の世界は、利害がからんでいるので、事実は分かりにくいものですが、個人的な考えを書き込みたいといます。


福田首相と小沢党首の会談で大連立の話が出たということですが、小泉政権の揺り返しで派閥が強くなりつつある自民党と、もともとミックスジュースの民主党には、政界再編が必要なのではないかとじます。
福田・小沢会談が少しでも「国民」の為にとの考えがあるのであれば、「政治の空白状態をなんとかしなければ」とのいがなくてはならないのではないか……。
そういういがあるのならば、小沢氏の行動を応援してもいい――とう。
新進党当時中途半端で終わった「政界再編」をここでやることの義があると考えるからだ。


ここで私が支持する「公明党」には、わかりやすい方向を示していただきたい。
現状の小選挙区制では「少数政党」に光が当たることは無いといってもいい。
太田代表は中選挙区制とおっしゃっていますが、今の公明勢力では不可能でしょう。
であるのならば、極端な話ではあるが、共産党社民党と連立(現状では、あり得ない話ではあるが)を模索し、「庶民の目線」「平和」を掲げる「第三勢力」の確立に進んでもいいのではないか?
最終的に、「二大政党制」に移行していくとしても、民衆の戦いで自由を勝ち取ったことの無い日本では、それまでの過程で「第三勢力」は必要ではないかといます。


実質、増税が進んでいるし「介護難民」や「リハビリ難民」が生まれている現実を見るとこんな考えもあっていいとうのですが……。


あくまでも、私の私見で「善説」に基づいていますがね(笑)
本当に国民の生活について考えていただける「政治家の涌現」を渇望します。


ちなみに、私は男子部時代から「赤旗」と「公明新聞」の両方を購読しています。
壮年部になってから「赤旗」は日曜版になりましたが……。
当然「聖教新聞」も購読しています。