最近言われること


最近よく言われることがある。


原因は私らしい。
私は、人と逆のことをいう癖がある。
男子部時代は「根がひんまがっとる」と笑い話のネタにされたことも良くある。(笑)


誰にでもというわけではない、対象は副役職の支部幹部だ。(男子部時代は上の幹部に対してです)
それより上の幹部に会うことはあまりないのでこうなってしまうのだが……。(笑)
しかも、壮年部進出2年にして、ちょっと自分らしさを出そうとしているだけなのである。
しかし、婦人部・壮年部の中にいると、笑い話のネタにはならないらしい。


支部長がそんなことを言ってはダメ。影響力があるのだから」
と一言、言われるだけだ。
男子部時代にも同じようなことを言われることがあったが、「お前らしくやればえんや」と言ってくれる先輩がいた。


楽しくないですね〜。
実のところ「こういう視点も必要ではないでしょうか」と問題提起がしたいのである。
議論になればもっと良い。
何でも言い合える雰囲気もできるし、なんといっても楽しい。新たな発見があったりもする。
でもそうはならないことが多いのが現実。むずかしいものです。
で、「議論をさけることを打破していきたい」というのが今の目標


家庭訪問していくと、組織や幹部に怨嫉してしまって出てこられない方がいます。
その中で、最近いろいろなことを話してくれるようになったメンバーがoさん。
当然、私よりずいぶん年上で、昔は10世帯近い個人折伏もされている方です。
いろいろな原因があるのですが、要約すると、
「組織で話しても、戦わないと分からないからと何でも押し付けられる」
というものでした。
打ち出しが目的になると、現場ではこうなってしまうのですね。


なんでも言える組織にできたら、こんなことは無くなる。
まだまだ、自分自身の成長が必要だ。
oさんのことと共に「地涌の菩薩よわが地域に澎湃と湧き出でよ」と強く強く御祈
oさんが再び立ち上がるかどうかは、私の責任だ。
必ず「立ち上がらせてみせる」と決
一歩でも前進の自分でありたい。


がんばるど〜!