現場の声


「わしらは、学がないけんの、優秀な人を応援して、政治の中に庶民の覚というくさびを打ち込んでもらいたいから、公明党を必死で応援するんや」
「わしらは、公明党を信頼しとるけん、政治の世界で活躍してもらえるんはありがたいことや」
「選挙の戦いは、(学会員・非学会員)どっちにしても、どこに入れるのかは自由や、相手をその気にさせるための対話やけんの。語っていくで」


このセリフは、わが地域の功労者KさんとOさんの言葉だ。
お二人ともいつも、100人以上の対話を推進し、「公明党」を必死で応援してきた。純粋に真っすぐに――だ。
ご高齢にもかかわらず、今回の戦いでも、先駆を切って対話に挑戦している。
どんなに、世間からの逆風があっても、「公明」を応援し続けてきたメンバーの言葉は重い。
こういう方が、公明党を守ってきたのだ。
公明党の議員は、肝に銘じていただきたいとう。


離党した福本は、最前線で戦う、こう言った支持者のことを考えたことがあるのだろうか。
公明の議員になるというのは、こういった支持者(学会員)の応援があるからこそであり、「政治を庶民の手に」との皆のいを背負っていかなくてはならないのだ。
どんな理由があるにせよ、福本を支援してきた地域のメンバーとして、今回の行動は許すことはできない。


最後にKさんは、こうおっしゃった。
「議員や幹部から変な奴が出てくるんは、当たり前のことや。ほんだけん(だから)、戦い続けなあかんのや、お迎えが来るまで戦いや(笑)」
んー、深い……。
愚図愚図言っても味がない、改めて、眼前の戦いの大勝利を決
ひたすら、前を向いて戦っていくぞ!