お見舞い


我が支部の「大翁」M.Oさんが入院されたとのことで、お見舞いに行ってきました。
「家で足をひねってしまった」とのこと。
地域で受け入れてくれた病院が「高平和病院」だけであったということに、笑ってしまいました。


町内一の御長寿で99歳。
わが地域、初の公明党議員(1期)として戦われ。
その報酬をすべて貯蓄し、個人会館を建てられた。地域の大功労者です。
誉館長と呼ばれています。


戦争から帰ってきた当時の話をしてくれました。
終戦後初めて、一番下の娘さん(当時1歳)と会うことができたのが「嬉しかった」と言われていました。動。
一番下の娘さんと言っても、私よりはるかに年上ですが……。(笑)


99歳なのですが、がいい。話の回転も速い。たっしゃなものです。
同じ話を3回ぐらいリピートしますが……。
私が少年部の時すでに「おじいちゃん」と呼ばれていました。


草創の方が作り上げてきた地域組織を「発展」させていくのが、私の使命だ。
全力で取り組んでいきたい。