女性は知性を磨き、深き教養を身につけよ
第三に『来るべき21世紀の世界をよくするのも、悪くするのも、その世界の力の半分は、未来に羽ばたく若き女性の掌中にあることを自覚すべきである』
女性の最大の長所は、絶対の平和主義者であるということであります。この優れた特性が力をもつためには、鋭い感性をもって、広く知性を磨き、教養を深く身につけなければならない。これが、男性にしいたげられ、常に不利な立場に甘んじてきた女性が、なによりも心がけなければならない点です。
最近になって、民主主義の一つの定義として盛んに男女同権が唱えられてきましたが、大聖人はすでに700年前、「末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず」(御書1360頁)と本質的に男女同権を明かしておられます。したがって皆さんは、だれに遠慮をすることもない、大いに自己の個性を発揮して、妙法の革命児らしく生き抜いていただきたいのであります。
最近は時代が変わって、女性にしいたげられている男性の方が多いような気がします。
学会でも「婦人部を敵に回すな」という人がいますね(笑)
壮年部3年生の私が非常に感じるのは、組織は婦人部の長によって決まる――ということだ。
壮年部の影響力は最少。(涙)
地区・支部の婦人部長が信心強盛で聞く耳(これが一番大事)があれば、いい組織ができあがりです。
こんなところが多いと信じたい。
しかし、戦いを押しつけるだけの長になると大変です。
パワーハラスメントを絵にかいたような長が多いのが現実。自覚症状なし。
しかも、自分に問題はないと信じ込んでいる。
その上、婦人部の問題なのに、壮年部の私に「腹を決めろ」という。
意味不明です……。(笑)
あーあ、また「愚痴」になってしまっています。(苦笑)
私は、壮年部になった最初の時が良すぎたので、なおのこと感じてしまうのです。
そうそう、家族がインフルエンザで全滅中、地元の婦人部の方が連日差し入れをしてくれました。Oさん、Oさんのお姉さん、ありがとうございました。感謝。
あったかい、学会メンバーを守っていける自分に成長していこう!